目次 前号 次号 百年後の世界を見通した「後藤新平の会」、遂に誕生! 後藤新平の示した近代的モデル 鈴木俊一 文明の創造者、後藤新平 粕谷一希 シンポジウム「21世紀と後藤新平」報告 編集部 「後藤新平の会」発起人・ […]
PR誌『機』記事
前号 次号 死を見つめない社会の成立 ひとつの生命や地球上の生命ということばの使用に関するわたしの考察は、いくつかの段階を経てきました。 まず60年代のわたしは、かなり無邪気に、力強く生きることによって世界を打ち […]
前号 次号 歴史の目撃者が発した声の「コラージュ」 1968年の学生運動と、それを突如として終わらせた、政府による凄惨な弾圧は、メキシコの人びとを深く動揺させた。その結果生じた政治的、社会的、倫理的危機はいまだに解 […]
前号 次号 収斂か多様性か 1990年代以降、ITや金融を中心としてアメリカ経済が復活し、この「強い」アメリカに倣うべきだとの声が大きくなった。2000年代に入ってからは、政治力や軍事力を背景としてアメリカが、自国 […]
前号 次号 終戦の虚脱から敗戦処理内閣へ 1945年8月15日が革命であったかどうか、そもそもそこから議論は始まるわけですけれども、多くの日本の国民にとって8月15日というのは、いろいろな受け止められ方は確かにある […]
前号 次号 「戦争は悪の豪華版である」と竹内浩三は書いた。大人が頭で考えた戦争で、生命を失うのは若者、という不条理。人を殺すくらいなら自分が死んだ方がマシと悩んだ日々も多々あったであろう。自殺のマンガはその心理状態の […]
前号 次号 辻井喬の「鏡としての金時鐘」 鶴見 辻井喬の文章で「鏡としての金時鐘」というのにとても感心したんですね。金時鐘の作品は、日本の一人の詩人が全力を挙げて論を展開した例がないというんですね。金時鐘の作品は我が […]
前号 次号 留学生たちの恋愛体験 明治の初め、海外の新知識をもとめて海を渡った日本人留学生の中には、異国の女性と恋愛関係をもった若者が大勢いる。恋が実をむすび国際結婚にゴールインした例もある。ロンドンに留学した山城 […]
前号 次号 岡部伊都子先生 私の友人で奈良の原さんが、一冊の童話を私に勧めてくれました。日本語も理解できますし、奈良のことも少々知っているつもりでしたので、何気なく読み始めたのですが、そのうち涙がポロポロこぼれてき […]
前号 次号 南方熊楠の思想を「南方曼荼羅」として読み解いた鶴見和子氏が、密教学の第一人者、頼富本宏氏を迎え、数の論理、力の論理を超えて、異文化の共生をめざす「曼荼羅の思想」の可能性に向けて徹底討論する。(編集部) […]
目次 前号 次号 『環』22号、今月刊行! 占領期再考――「占領」か「解放」か 御厨貴 竹内浩三の楽書き詩集 よしだみどり 境涯の詩 鶴見俊輔+金時鐘 英国娘からの百通の恋文 伊丹政太郎 「白ちゃん」へ捧げる歌 李広 […]
前号 次号 鉄道院初代総裁 後藤新平は台湾総督府民政長官、満鉄総裁として白紙からの現地経営に辣腕を振るったが、鉄道院総裁としてもその手腕を発揮、国鉄経営の基礎を築いた。 第一次桂内閣の際、後藤は桂に鉄道国有化の断 […]
前号 次号 ジョルジュ・サンドが1837年、三十三歳で発表した『モープラ』は、著者――彼女のペンネームが示すように「青年作家」ということになっている――が友人とふたりで地元の名士ベルナール・モープラのもとを訪ね、す […]
前号 次号 根を下ろした「水俣」 石牟礼道子さんに初めてお会いしたのは、確か十二年ほど前だったと思う。「満月の夜に狼のように鼓を打っている青年がいるらしい」という噂を聞きつけて、私が出演していた国立能楽堂に足を運ん […]
前号 次号 ドキュメント・沖縄 1945 編集部 1945年3月23日の米艦隊の沖縄本土攻撃から始まった沖縄戦は、三ヶ月以上にわたり、一般住民九万四千人を含む二十万人余が犠牲となった。その4月1日から戦闘終結の日とさ […]
