ただいま企画・出版進行中の最新情報はこちら


書籍編集中
待望の書 ピエール・ブルデュー畢生の大作 原書で1500頁の大著『世界の悲惨』全三巻 遂に完訳 9月より刊行始る

書籍編集中
石牟礼道子さんと白川静さんの往復書簡集、ただ今編集中

写真展開催
『長崎の痕』の大石芳野の写真展開催予定 東京・大阪7月、長崎9月

著者来日
ハイチ出身、カナダ、ケベック州の国民的作家にしてアカデミー・フランセーズ会員 ダニー・ラフェリエール氏、今秋来日予定、自伝『書くこと 生きること』近日刊行

書籍企画
没後10年を記念した大企画『森繁久彌の全仕事』 11月刊行をめざして、ただ今企画進行中

新刊
これから出る本
いのちの森づくり――宮脇昭自伝
宮脇 昭

『日本植生誌』に至る歩みと、森づくりの軌跡

「いのちの森づくり」を掲げて、未来のため、いのちのため、九千年先まで見すえた植生調査と植樹に、世界を飛び回って活躍されてきた植物生態学者、宮脇昭さん。『神奈川新聞』好評連載自伝(2013~14年)と、一志治夫氏による「詳伝年譜」、そして2008年の本田財団での講演「日本の森を蘇らすため、今私達に出来ること」を収録。91歳の今こそ訴える。写真多数。

後藤新平と五人の実業家――渋沢栄一・益田孝・安田善次郎・大倉喜八郎・浅野総一郎
後藤新平研究会編著 序=由井常彦

後藤新平と実業家たちに共通する公共と公益の精神とは

明治維新という革命を担い、近代日本を築き上げたのは、下層武士階級であった勤皇の志士を出自とする政治家や軍人たちばかりではない。彼らとともに富国強兵を目指し、自ら殖産興業を体現し、経世済民の使命に燃えた実業家たちもその一端を担っていた。本書では、渋沢栄一・益田孝・安田善次郎・大倉喜八郎・浅野総一郎という、後藤新平より一世代上の実業家たちが、いかに彼らの事業を立ち上げ、公共・公益の精神を培ってきたかを、後藤という存在を軸に眺め、彼らの支えを受けながらも、後藤が、やがて襲い来る国家の危機にどう立ち向かっていったかを描く。

詩情のスケッチ――批評の即興
新保祐司

真に「書くべき程の事」を書き留めた詩的批評文集

孤高の基督者・内村鑑三、宗教哲学者・波多野精一ら、近代日本において信仰の本質を看取した存在を通して、〈絶対なるもの〉に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。すべてを〈人間〉の水準へと「水平」化し尽くす近代という運動の終焉を目の当たりにして、「上」からの光に照らして見出された文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮烈に素描した、珠玉の批評を集成。

移動する民――「国境」に満ちた世界で
M・アジエ 吉田裕訳

権利としての歓待(ホスピタリティ)とは何か

2015年、欧州をゆるがした難民危機。100万人以上が主に南から欧州に移動し、その受け入れの是非や、人道的対応が大きくクローズアップされた。しかし、そもそも人間の移動とは何なのか? 移民、亡命者、難民など「移動する人々」と「受け入れる人々」という境界の自明性を問い直し、「国境」が社会内部に遍在化する状況における「移動」を捉え返す、人類学的発想からの「移動」論。

ヒロシマの『河』――劇作家・土屋清の青春群像劇
土屋時子・八木良広 編

核戦争の危機が再び迫る中、広島の演劇史に埋れた名作は、今何を訴えるのか

戦後、焦土の広島を舞台に、真の平和という理想に向け疾走した詩人・峠三吉たちの群像劇『河』が、なぜ今、再び注目を集めているのか?
土屋清とは、戯曲『河』とは、そして復活公演の意味とは何か、その全体像に迫る論集、遂に刊行!

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