9月に刊行された、倉山満・宮脇淳子編『1937年の世界史』。 チャンネルくらら「歴史は修正主義であるべき」で、編者2人がわかりやすく本書を紹介しています。 動画公開後、amazon順位が急上昇!! &nbs […]
お知らせ
2022年のノーベル文学賞に決定したフランスの作家アニー・エルノー氏。 10月17日(月)『日本経済新聞』(夕刊)には、フランス文学者の小倉孝誠氏(慶応大教授)が 「彼女の作品には、社会と文化における階級的な差異への意識 […]
10月9日(日)『山陽新聞』、10月16日(日)『熊本日日新聞』に、山本昌知氏・想田和弘氏の対話『人薬(ひとぐすり)』の書評が掲載されました。 阿部光希氏「山本医師は、社会がシステム化されていく中、できることが線引きされ […]
10月10日(月・祝)、12日(水)と連続で、『朝日新聞』1面「折々のことば」(鷲田清一氏)に、『内田義彦の世界』から、経済学者であり思想家、内田義彦のことばが取り上げられました! 10日は「本当に印象が深い場合は感想が […]
ロシアとウクライナの戦火が続く中、フランスの歴史学者、エレーヌ・カレール=ダンコース氏の発言について、小社PR誌『機(き)』4月号で、フランス在住のジャーナリスト、山口昌子氏(代表作『パリ日記』全5巻)に紹介していただき […]
濱田美枝子・岩田真治『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』が、 2022年度 第18回 日本詩歌句随筆評論大賞/随筆部門/優秀賞(NPO法人 日本詩歌句協会)を受賞いたしました。
10月3日(月)の『毎日新聞』石川県版で、9月新刊『加賀百万石の侯爵 陸軍大将・前田利為』が大きく紹介されました! 「石川県ゆかりの人物」「多彩な交流、国際的視野も」「太平洋戦争に突き進んでいった当時の陸軍首脳部とは異な […]
9月24日(土)『西日本新聞』で、川満信一編『復帰五〇年の記憶――沖縄からの声』が紹介されました。 「沖縄の過去と現在を思想、文化、歴史など多角的な視点や証言で問い直す一冊。」
前号 次号 社主の出版随想 ▼今年の夏の暑さも厳しかったが、その厳しさも一段落をつげようとしている。しかし、ヨーロッパでは、干ばつや山火事などが多発し、地球は悲鳴をあげている。▼強者による弱者支配 […]
9月14日(水)の『朝日新聞』(夕刊)に、『パリ日記――特派員が見た現代史記録1990-2021』全5巻の著者、山口昌子さんのインタビュー記事「元特派員、30年間の「パリ日記」 元産経新聞・山口昌子さん、取材経験を克明に […]
9月10日、『産経新聞』に竹村民郎『戦争とフォーディズム――戦間期日本の政治・経済・社会・文化』の文芸評論家の富岡幸一郎氏による書評「77年前の青年の心情が結実」が掲載されました。
元ソ連書記長、ミハイル・ゴルバチョフ氏(1930-2022)が亡くなられました。 小社では、アーチー・ブラウン『ゴルバチョフ・ファクター』(小泉直美・角田安正 訳/木村汎 解説)を刊行しています。 ペレストロイカ、グラス […]
8月13日(土)の『日本経済新聞』に、山口昌子『パリ日記――特派員が見た現代史記録1990-2021』全5巻が紹介され、山口さんの著者インタビューが大きく掲載されています。インターネット(会員限定記事)でも読めます。 […]
8月27日(土)の『東京新聞』、28日(日)の『中日新聞』に、竹村民郎『戦争とフォーディズム――戦間期日本の政治・経済・社会・文化』が紹介されました。「戦争と産業の関係を追究するユニークな研究書」と。
前号 次号 社主の出版随想 ▼「グレート・ネイチャー(大自然)」という言葉が、今重くのしかかっている。我々人類は、この大自然の中で生息している。大自然は、殆ど動かないゆっくりした時間の中で動いてい […]