2022年10月13日

10/10、10/12『朝日新聞』「折々のことば」に『内田義彦の世界』から取り上げられました!

10月10日(月・祝)、12日(水)と連続で、『朝日新聞』1面「折々のことば」鷲田清一氏)に、『内田義彦の世界』から、経済学者であり思想家、内田義彦のことばが取り上げられました!

10日は「本当に印象が深い場合は感想が出るより前に……」

12日は「批判の一番の要点は、お互いの宝を発見する……」

 

 

 

 

 

 

藤原書店では、「内田義彦セレクション」全4巻等、内田義彦の本をたくさん刊行しています。『資本論の世界』『経済学の生誕』で知られる経済学者であり、『学問への散策』『作品としての社会科学』等のやさしく深い文章で、学問は一人一人が「生きる」こととつながる、と砦に閉じこもる学界を解放した、稀有な思想家、内田義彦。ぜひこの機会にお手にとってみて下さい。