NHKラジオ第2「放送100年 保阪正康が語る昭和人物史」で、岡部伊都子さんが紹介されました! 保阪さんと梯久美子さんとのトーク、岡部さんの肉声も! 第1回(6月1日) 第2回(6月8日) 第3回は15日(日)。 岡部さ […]
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6月3日(火)『産経新聞』の「正論」欄「大愛国者、福澤諭吉を読もう」で、平川祐弘さん(東京大学名誉教授)が、渡辺利夫著『大いなるナショナリスト 福澤諭吉』を絶賛紹介してくださいました! 「令和の読者は声に出して読むが良い […]
『金時鐘コレクション』(全12巻)、第11回配本の第9巻『故郷への訪問と詩の未来――「五十年の距離、月より遠く」ほか 文集Ⅲ』が刊行されました!! 解説は、作家の多和田葉子さん。 「激流の時代を生きてきたのに、何を発言し […]
5月7日(水)の『東京新聞』、夕刊の名物コラム「大波小波」で、〈ゾラ・セレクション〉全11巻・別巻1の完結と、最終配本の『ゾラ事典』(別巻)の刊行について、とても好意的に取り上げていただきました! 「予告からなんと23年 […]
「バルザック「人間喜劇」セレクション」(全13巻・別巻2)に続いて、エミール・ゾラ没100年にあたる2002年に発刊した、「ゾラ・セレクション」(全11巻・別巻1)。大変長らくお待たせしましたが、ついに別巻『ゾラ事典』を […]
1月に出版した『医療とは何か――音・科学そして他者性』著者、方波見康雄先生(今年8月に98歳)の講演会が、 8月10日(土)午後3時、北海道大学学術交流会館講堂にて行なわれます!! サイン会もございます。会場で本の販売は […]
2月16日(金)の『毎日新聞』1面「余録」に、後藤新平のことばが掲載されました! 『政治の倫理化』が出典です。 「今の政治家は、政権欲に急であるため、日本の国際間における地位の上下などは、一切失念しているのではないか」( […]
12月4日(月)午前11:30 NHK総合「ひるまえほっと」の「中江有里のブックレビュー」。 俳優・作家・歌手の中江有里さんが、心に残る本を紹介されます。 今回の総合テーマは「書く」。 4冊の中の1冊として、作家・村田喜 […]
11月18日(土)『朝日新聞』1面の「天声人語」に、『世界子守唄紀行』著者として、鵜野祐介さん(立命館大学教授)が大きく登場されました。 本書で繰り返し言及されている、「弔いの内容」を持つ子守唄が、日本をはじめ世界にある […]
11月18日(土)『毎日新聞』に、近代文学研究者の持田叙子氏が、尾形明子『『女の世界』――大正という時代』を書評! この「大正を象徴するメディア」は「心中未遂スキャンダル」から「商業主義に女性解放運動、軍部批判」まで、「 […]
宇梶静江さん主演映画「大地よ」(金大偉監督作品)が、大好評で全国公開中!! アイヌとして生き、その精神性を問い続けたその世界を描きます。ぜひ、お誘いあわせの上、足をお運びいただけましたら幸いです。 ★佐 賀 11月 24 […]
『朝日新聞』1面のコラム「折々のことば」。鷲田清一さんが珠玉のことばを選ばれていますが、9月23日(土)は、『金時鐘コレクション』最新配本の第11巻『歴史の証言者として――「記憶せよ、和合せよ」ほか 講演集2』から、「加 […]
7/27号の『週刊新潮』の「Bookworm読書万巻」欄で、小坂洋右著『アイヌの時空を旅する――奪われぬ魂』が紹介されました。評者は角幡唯介さん(作家・探検家)です。どうもありがとうございます! 「著者は綿密な資料研究と […]
『図書新聞』7月29日号「2023年上半期読書アンケート」では、小倉孝誠さんが木々康子・高頭麻子編著『美術商・林忠正の軌跡 1853-1906』を、小池昌代さんが新保祐司著『ブラームス・ヴァリエーション』を挙げて下さいま […]
7/18『読売新聞』の「小林秀雄 没後40年」コーナーに、新保祐司さんが「日本精神史の代表格 『美』を最も深く表現」と題して寄稿されました。 「人間の人間たる価値としての美と義のうち、美を最も深く表現したのが小林秀雄であ […]