前号 次号 社主の出版随想 ▼「百年先をみて政治はやらねばならん」と言ったのが後藤新平だが、それを聴いた男はニヤリと微笑みながら、「私は9千年先を見ながら木を植えている」と。植物生態学者であり、森の匠 […]
お知らせ
昨12月から本年2月にかけて小社が刊行したピエール・ブルデュー著『世界の悲惨』(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)、荒井文雄・櫻本陽一[監訳]が、NPO法人日本翻訳家協会の2020年度翻訳特別賞を受賞いたしました。 20世紀を代表する社会学者 […]
9月28日、『中日新聞』に「コロナとメディア 飯尾歩・論説委員が聞く」と題して、小社社主のインタビュー記事が掲載されました。
9月27日、『読売新聞』と『産経新聞』に後藤新平研究会編『後藤新平の「劇曲 平和」』の書評が掲載されました。
9月23日、『サンデー毎日』の「SUNDAY LIBRARY」に川本 三郎氏による、鶴見和子著『好奇心と日本人――多重構造社会の理論』の書評が掲載されました。なお、当該記事のWEB版は有料記事となっています。
前号 次号 社主の出版随想 ▼この夏の暑さは、コロナ禍との相乗作用で気が滅入ることも多かった。世界の状況は、まだ沈静化の様相を呈しているとは思われない。途上国では感染者は急増の一途を辿っている。▼19 […]
新型コロナウイルスの感染流行については、まだまだ先行きが見通せませんが、その感染拡大が明白となって以降、「後藤新平」の名のマス・メディアへの露出は確実に増加しています。 ここでは、9月に報道、配信された後藤新平関連の記事 […]
9月5日、文春オンライン9月10日号に、小社より刊行している写真集『最後の湯田マタギ』の著者、黒田勝雄さんのインタビュー記事が掲載されました。
前号 次号 社主の出版随想 ▼今月も、コロナ禍は世界で拡大の一途をたどっている。このコロナ禍は、地球生態系の異常からもたらされているようだ。地球温暖化の報が流れて早や30年を経過している。北極や南極の […]
8月20日、NEWSポストセブンで、放送作家の高田文夫氏が「高田文夫が選ぶ、大衆芸能を後生に伝える若き書き手達による本」とともに『全著作〈森繁久彌コレクション〉』の完結を紹介されています。
8月18日に刊行された、青土社の雑誌『現代思想』9月臨時増刊号「総特集=コロナ時代を生きるための60冊」にエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候の歴史』が選ばれ、西洋史学者の長谷川貴彦氏(北海道大学教授)が「一七世紀危 […]
8月13日、yahoo!ニュースで配信された記事「川本三郎「私が選んだベスト5」夏休みお薦めブックガイド」で合田一道著『評伝 関寛斎 1830-1912――極寒の地に一身を捧げた老医』が紹介されました。なお、当該記事は、 […]
8月15日、『朝日新聞』の社説が後藤新平が似島で行なった検疫事業と「自治三訣」に言及しています。 また、歴史学者の磯田道史氏がメイン・パーソナリティを務めるNHKの番組「英雄たちの選択」が次回「衛生国家への挑戦〜3人の先 […]
8月14日、『毎日新聞』の社会面で「23歳で戦死した詩人、竹内浩三の未発表33句発見 古書の文庫から」が報道され、同日の夕刊でも「竹内浩三の青春、33句発見 学徒動員前、文庫本に寂しさつづる」として報道されました。 竹内 […]
8月13日、NHKのBS1スペシャルで、『コロナ危機 未来の選択「エマニュエル・トッド~グローバリゼーションを超えて」』が放送されました。 なお、同放送は、有料ですが、NHKオンデマンドで視聴することができます。 エマニ […]