12月13日、『読売新聞』がエンタメ・文化欄の「短評」で、中村桂子、村上陽一郎、西垣通著『ウイルスとは何か――コロナを機に新しい社会を切り拓く』を取り上げました。
お知らせ
前号 次号 社主の出版随想 ▼今年を振り返ってみると新型コロナに世界が振り廻された1年ということになるか。そのコロナは、衰えをみせるどころか、まだ人間社会を騒動に捲き込みいつ果てるのかは予想がつかない […]
Merry Christmas 皆さまの大切な方へのクリスマスプレゼントとして、以下の書籍を贈られてはいかがでしょうか。 ▶お子さまやお孫さんには、こちらがお勧めです。 ▶これを機に、本格的にキリスト教を考えたい方 […]
スタジオジブリの機関誌『熱風』2020年12月号が、特集記事として、「宇梶静江インタビュー アイヌを語る」を掲載しています。
12月9日、YouTubeで、国際問題アナリスト、政治学者、評論家、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役の藤井厳喜氏が、「台湾を救い、メディアを作った…右も左も一目置いた政治家」と題し […]
12月5日、インターネットサイトiza(産経デジタル)でzakzak(『夕刊フジ』)の、産経新聞特別記者、田村秀男記者の署名記事「居酒屋さん、寒くても窓を開けよう! 「空気感染防止」のコロナ対策と経済活動の両立」が、西村 […]
12月5日、『産経新聞』の文化部、桑原聡氏の著名記事「【モンテーニュとの対話 「随想録」を読みながら】闘争心かき立てるベートーベン」で、新保祐司氏の新著『ベートーヴェン 一曲一生』が「これまで誰も書けなかった異形のベート […]
小社では、創業当初の1990年4月にピエール・ブルデューの名著『ディスタンクシオン――社会的判断力批判 Ⅰ・Ⅱ』(石井洋二郎訳)を翻訳刊行して以来、30年に渡ってその販売を続けて参りました。 すでに大きな注目を集めていま […]
11月28日、『東京新聞』の「新刊」コーナーで山折哲雄・川勝平太著『楕円の日本――日本国家の構造』が紹介されました。
共同通信配信記事として、10月18日『福井新聞』、10月24日『中部経済新聞』、11月22日『新潟日報』等の各紙で、画家、絵本作家の森洋子氏による、竹内敏晴著『「出会う」ということ』の書評が掲載されました。 なお、現在『 […]
小社では、『全著作〈森繁久彌コレクション〉』完結記念と森繁久彌氏の命日(11月10日)を合わせた「森繁久彌をしのぶ会」を11月13日に開催いたしましたが、その模様が11月15日の『東京新聞』、11月18日の『朝日新聞』で […]
鉛筆のみで、人間存在の表層に刻まれた深淵を描きあげる画家、木下晋。 小社では、昨年12月に『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』を刊行させて頂きましたが、間もなく刊行から1年の時が経とうとしています。 木下氏は、そ […]
前号 次号 社主の出版随想 ▼また2人の先達がこの世を去った。ひとりは、江戸の思想史研究者、源了圓氏。享年101。もうひとりは、沖縄初の芥川賞作家、大城立裕氏である。享年96。▼源氏との出会いは、20 […]
本年の第16回「河上肇賞」(主催・藤原書店)は、8月末の応募〆切ののち厳正なる選考を進めた結果、このたび下記の受賞作が決定しました。 ■本賞 ・著者: 内藤陽介 氏 (ノンフィクション作家、郵便学者) 作品名: 『東京 […]
10月31日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に中村桂子、村上陽一郎、西垣通著『ウイルスとは何か――コロナを機に新しい社会を切り拓く』の書評が掲載されました。