人類史における感染症との闘いの記録を読む

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が世界中で続く中、2006年に小社で刊行した速水融氏の『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』がご好評を頂いています。 『日本を襲ったスペ […]

2/29週刊読書人にエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候と人間の歴史1 ――猛暑と氷河 13世紀から18世紀』の書評が掲載されました

2月29日、『週刊読書人』に吉川浩満氏(文筆業)によるエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候と人間の歴史1 ――猛暑と氷河 13世紀から18世紀』の書評「齢九〇を数える著者のライフワークの結実 気候変動を前にした人間の […]

2/11産経新聞に『国難来』の紹介記事が掲載されました

2月11日『産経新聞』の「東京特派員」湯浅博氏の署名記事「公衆衛生を優先した「大風呂敷」」が掲載されました。なお、当該記事のweb版は有料記事です。 湯浅氏は、後藤の生涯を紹介しつつ、本書の出版は時宜にかなったものと説か […]