3月31日、フリーランスライターのふるまいよしこ氏による『セレモニー』の書評、「【読んでみましたアジア本】骨太でマッチョ、そして近未来の「公権力」と「私情」を描く:王力雄『セレモニー』」が発表されました。 当該記事が発表 […]
書籍
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が世界中で続く中、2006年に小社で刊行した速水融氏の『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』がご好評を頂いています。 『日本を襲ったスペ […]
3月17日、『毎日新聞』大阪版が「森繁久彌さんの遺筆集める 全5巻の「コレクション」藤原書店刊行 自伝、芸談など」と題した記事を掲載しました。 また、3月23日、同じく『毎日新聞』の東京版が「名優・森繁久弥が描いた自身と […]
2月29日、『週刊読書人』に吉川浩満氏(文筆業)によるエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候と人間の歴史1 ――猛暑と氷河 13世紀から18世紀』の書評「齢九〇を数える著者のライフワークの結実 気候変動を前にした人間の […]
2月28日、Yahoo!ニュースで、文筆家の古谷経衡氏による論評「日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓」が配信されました。 古谷氏は、小社で刊行している、速水融著『日本を襲 […]
3月1日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、中村桂子氏による書評「『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』『消えゆくアラル海 再生に向けて』」が掲載されました。
昨年末、小社より刊行した、木下 晋著 城島 徹=編著『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』の反響が、ここにきて徐々に広がりつつあります。 最近報道された以下の関連記事等を紹介させて頂きます。 ■2月26日、『毎日新 […]
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が止まりません。 厚生労働省の公式発表では、中国本土の感染者数は 74,185名、 死者数は2,004名(2月19日現在)となっています。一方、日本国内の感染者は2月20日 […]
2月15日『農協新聞』【浅野純次・読書の楽しみ】第46回に、宮脇昭著『いのちの森づくり 宮脇昭自伝』の短評が掲載されました。
2月11日『産経新聞』の「東京特派員」湯浅博氏の署名記事「公衆衛生を優先した「大風呂敷」」が掲載されました。なお、当該記事のweb版は有料記事です。 湯浅氏は、後藤の生涯を紹介しつつ、本書の出版は時宜にかなったものと説か […]
1月28日、『産経新聞』の「正論」欄で新保祐司氏が、「今こそ「政治の倫理化運動」を」と題して後藤新平の『国難来』を取り上げて論じていられます(なお、Web版の当該記事は会員記事(無料)です)。 後藤新平とは 新保祐司氏の […]
1月26日、『毎日新聞』に伊東光晴氏による「『“フランスかぶれ”ニッポン』=橘木俊詔・著」の書評が掲載されました(なお、Web版の当該記事は有料記事)。
1月25日、『朝日新聞』に長谷川逸子氏による「『ベルク「風土学」とは何か 近代「知性」の超克』オギュスタン・ベルク、川勝平太〈著〉」の書評が掲載されました(なおWeb版の記事は有料記事)。
1月25日、『産経新聞』の「ライフ欄」で、全著作〈森繁久彌コレクション〉の刊行について報じられました。
1月24日、SankeiBizに『崩壊した「中国システム」とEUシステム』荻野文隆・編著の書評が掲載されました。