6月7日、『赤旗』の文化面読書欄に、黒田勝雄写真集『最後の湯田マタギ』の書評が掲載されました。
書籍
6月7日、『読売新聞』に橋本五郎氏による『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「先住民の精神性を問う」が掲載されました。
6月1日、『日本経済新聞』の「読むヒント」で、西崎信夫[著](元海軍特別年少兵)、小川万海子[編]の『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』が紹介されました。
5月28日、レイバーネットの書評欄〔週刊本の発見〕に佐々木有美氏による『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評が掲載されました。 なお、本書はご好評につき、増刷させて頂きました。
5月28日、朝日新聞社が運営するデジタルサイト「論座」で、名古屋大学減災連携研究センター長・教授の福和伸夫(ふくわ・のぶお)氏の連載記事「減災社会をめざして」の35回目が「後藤新平と感染症」と題して、後藤新平の生涯を振り […]
5月28日、『朝日新聞』の「折々のことば」で、宇梶静江さんの『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の言葉が取り上げられました。
5月26日、『長周新聞』の書評欄が「感染症と格闘した人類の歴史 研究者らの著作から学ぶ」と題して、山本太郎『感染症と文明』(岩波新書)、ウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史』(上・下、中公文庫)、ジョバンニ・ボッカチ […]
5月24日『図書新聞』第3449号(5月30日号)に、江戸東京博物館学芸員・日本美術史の春木晶子氏による『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「アイヌとはなにかを創造する――事物をおしなべて『きこうとする』謙虚 […]
5月24日、『北海道新聞』の「読書ナビ」欄で、「ウイルスからの『減災』歴史に学べ」と題して、速水融氏の『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』が取り上げられるとともに、小社社主の藤原良雄 […]
5月19日、『中国新聞』で『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』で『「矢矧」事件』として取り上げられている感染事例が「【こちら編集局です】密な艦内「至ル所患者」 呉に旧海軍の「スペイン風邪」殉職碑」という記事で紹介され […]
5月16日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、文芸評論家の三浦雅士氏による書評が掲載されました。
5月15日、『毎日新聞』(和歌山版)の「範は紀州史にあり わかやま教育今昔 梧陵の学び舎 ライバル校現れ模索」(当該記事のWEB版は会員限定有料記事)で、『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世 […]
5月15日、『愛媛新聞』の「地軸」が「試練も希望も」と題して、岡田晴恵編『強毒性新型インフルエンザの脅威』に言及しています。
5月3日、『熊本日日新聞』等の地方紙に、共同通信配信記事として、詩人の河津聖恵氏による『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「眠る「内なるアイヌ」へ遺言」が掲載されました。
5月6日、講談社が運営するビジネス情報サイト「現代ビジネス」の「本/教養」のコーナーで、メディア文化評論家の碓井広義氏による「コロナ禍に疲弊したら…外出自粛中に読みたい厳選30冊――「社会」「カルチャー」という観点から」 […]