8月18日に刊行された、青土社の雑誌『現代思想』9月臨時増刊号「総特集=コロナ時代を生きるための60冊」にエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候の歴史』が選ばれ、西洋史学者の長谷川貴彦氏(北海道大学教授)が「一七世紀危 […]
書籍
8月13日、yahoo!ニュースで配信された記事「川本三郎「私が選んだベスト5」夏休みお薦めブックガイド」で合田一道著『評伝 関寛斎 1830-1912――極寒の地に一身を捧げた老医』が紹介されました。なお、当該記事は、 […]
8月13日、NHKのBS1スペシャルで、『コロナ危機 未来の選択「エマニュエル・トッド~グローバリゼーションを超えて」』が放送されました。 なお、同放送は、有料ですが、NHKオンデマンドで視聴することができます。 エマニ […]
8月2日、『読売新聞』に原剛著、佐藤充男写真『日本の「原風景」を読む』の書評が掲載されました。なお、当該記事のWEB版は読者会員限定記事となっています。
8月1日、エンタメ特化型情報メディアSPICEに掲載された、フリーライター、久田絢子氏の記事「様々な角度からじっくり見比べたい演劇3選/ホーム・シアトリカル・ホーム~自宅カンゲキ1-2-3 [vol.34] <演劇編>」 […]
7月21日、『読売新聞』の「短歌俳句の巨人たち」欄にて『兜太』4号が紹介されました。
7月4日、『図書新聞』3455号(2020年7月11日付)に、長野県立大学准教授馬場智一氏によるアラン・バディウ『存在と出来事』の書評「新たな哲学の開始――主体と真理の結びつきを解き、出来事の側からこれらを位置付ける」が […]
7月4日、『図書新聞』3455号(2020年7月11日付)に「ネオ・リベラリズムに対抗する社会調査――『新しい福祉国家』の再建構想へ」と題した、東洋大学社会学部教授の小澤浩明氏によるP・ブルデュー編『世界の悲惨 Ⅰ・Ⅱ・ […]
7月3日、日経ビジネスに大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科教授、仲野徹氏による合田一道著『評伝 関寛斎 1830-1912』の書評「理想を目指した無私の医師」が掲載されました。
6月28日、『産経新聞』に『黒田勝雄写真集 最後の湯田マタギ』の書評が掲載されました。
6月18日、『図書新聞』の6月27日(3453)号に、作家・歌人の太田代志朗氏による、清眞人著『高橋和巳論――宗教と文学の格闘的契り』の書評、「戦争と革命の二重の敗北による文学の真相――忘却の暗渠に切り込む二十世紀日本の […]
6月13日、北日本新聞社のWebサイト、“webun”の書評コーナー「webunでもう2冊」に、大石茜著『近代家族の誕生――女性の慈善事業の先駆、「二葉幼稚園」』の書評が掲載されました。なお、当該記事サイトは購読者会員か […]
6月13日、『西日本新聞』に『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』の書評が掲載されました。
6月12日、『週刊読書人』に、作家の姜信子氏による井上ゆかり著『生き続ける水俣病――漁村の社会学・医学的実証研究』の書評「「水俣学」の最新成果――人々を「分断」してゆくメカニズムを解明」が掲載されました。
6月11日、『西日本新聞』の「1世紀前の惨状を読む」と題した特別編集委員・上別府保慶氏による署名記事で、速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』が紹介されました。