5月3日、ピエール・ブルデュー編著『世界の悲惨』(全3巻)について2つの紹介記事が発表されたので、紹介いたします。 一つは『読売新聞』に掲載された、鈴木洋仁氏によるもので、『世界の悲惨』を、磯直樹著『認識と反省性』(法政 […]
書籍
5月2日、『毎日新聞』の今週の本棚に、佐藤優氏による清眞人著『高橋和巳論――宗教と文学の格闘的契り』の書評が掲載されました。なお当該記事のWEB版は有料記事です。
4月26日、『北海道新聞』の読書ナビに、作家の谷村志穂氏による、宇梶静江著『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「口伝で描写される「民族」という船」が掲載されました。
4月30日、『毎日新聞』の「くらしの明日」、「私の社会保障論 歴史に学ぶパンデミック=千葉大予防医学センター教授・近藤克則」で速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』が取り上げられました。
4月29日、『GQ Japan」の記事「作家・又吉直樹が選ぶ「いまこそ読みたい5冊の本」」でオルハン・パムク著、鈴木麻矢訳『黒い本』が取り上げられました。
4月29日、『クリスチャン新聞』のブックレビューで、第10回河上肇賞受賞作品、大石茜著『近代家族の誕生女性の慈善事業の先駆、「二葉幼稚園」』が取り上げられました。
4月27日、『朝日新聞』長野版の土屋弘氏の署名記事「「スペイン風邪に学べ」 学者の警鐘を紹介」で、速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』が論評されました。
4月24日、『週間東洋経済plus』(2020年5月2日号)の「疫病と人との歴史を腰を据えて学ぶ――医史学の専門家が推薦 ブックガイド26冊「人と病」」で澤井直氏(順天堂大学医学部医史学研究室助教)が、エマニュエル・ル= […]
4月24日、『産経新聞』の読書欄で、「アイヌ関連本続々刊行」と題されたコーナーで、宇梶静江著『大地よ! アイヌの母神、宇梶静江自伝』が取り上げられました。
4月17日、『週刊読書人』に松本潤一郎氏(フランス文学・哲学専攻、立教大学ランゲージセンター教員)によるアラン・バディウ著、藤本一勇訳『存在と出来事』の書評「数学(集合論)で現れ(存在)を考える――多には名があると知るた […]
4月18日、『産経新聞』の【本ナビ+1】のコーナーで俳優、寺田農氏による木下晋著、城島徹編著『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』の書評「「オリジナリティー」描き続け」が掲載されました。
4月16日、『日本経済新聞』が、「忘れられたパンデミック(中)日本人の4割感染――2度の襲来、村は全滅」と題した記事で、速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』を「”スペイン風邪”を主題に […]
4月14日、先日この「お知らせ」欄でも紹介した、2月28日付のYahoo!ニュースで「日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓」が配信された文筆家の古谷経衡氏が、「文春オンライ […]
4月11日、『日本経済新聞』にノンフィクション作家、山根一眞氏による、石田紀郎著『消えゆくアラル海――再生に向けて』の書評「 巨大な環境破壊 調査に奮闘」が掲載されました。
4月3日書評サイトALL REVIWSに鹿島茂氏による『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争』の書評が再録されました。 当該記事は、『週刊文春』4月2日号に掲載されたものですが、早くもネッ […]