『世界の悲惨』用語解説(未定稿)の公開について

今月より刊行を開始しましたピエール・ブルデュー編『世界の悲惨』(全3分冊)では、第3分冊に「用語解説」を収録します。 第3分冊の刊行は2020年2月を予定していますので、その刊行までのあいだ、第1・第2分冊の読者の皆様へ […]

12/15朝日新聞の記事「高校新科目「歴史総合」にも影響 地球規模の新・世界史」でウォーラーステインが提唱した「世界システム」が紹介されました

12月15日 朝日新聞の記事「高校新科目「歴史総合」にも影響 地球規模の新・世界史」で、今年8月、88歳で死去したイマニュエル・ウォーラーステイン氏が提唱した「世界システム」が紹介されています。 しかし、「世界システム」 […]

全著作〈森繁久彌コレクション〉(全5巻)

文人、森繁久彌 。(1913-2009) 演劇・映画・ラジオ・テレビのみならず、作詞もし、歌をうたい、そして自ら筆をとって多くの随筆を書き、 23 冊もの本を遺した森繁さん。人生のにがさ、人間のやさしさを語りかける珠玉の […]

9/25毎日新聞で『ヒロシマの『河』』が大きく紹介されました

9/25『毎日新聞』の「記者の目」欄に、元田禎記者(広島支局)による「原爆は絶対悪 訴え続ける人々 核の悲劇、群像劇は問う」が掲載され、土屋時子・八木良広編『ヒロシマの『河』――劇作家・土屋清の青春群像劇』が大きく取り上 […]

9/24毎日新聞で後藤新平『国難来』が紹介されました

9月24日『毎日新聞』の「火論」欄「後藤新平「国難」の写し絵=玉木研二」で、後藤新平『国難来』が紹介されました。(当該部分は有料記事) 95年前、後藤新平が東北帝国大学の学生に、国難を説き、語り掛けた状況が、写し絵のよう […]