月刊『Wedge』2019年9月号の「新刊クリップ」欄で、足立倫行さんが西崎信夫著・小川万海子編『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』を取り上げて下さいました。 さらに、ウェブ媒体の「WEDGE […]
書籍
9月1日『毎日新聞』で、土屋時子・八木良広編『ヒロシマの『河』――劇作家・土屋清の青春群像劇』が紹介されました。 「詩人の峠三吉をモデルにした創作劇「河」は60~70年代、改訂を重ねながら全国23都市で20もの劇団が上演 […]
9月1日『産経新聞』に新保祐司著『詩情のスケッチ』の書評が掲載されました。評者は先崎彰容さんです。どうもありがとうございます! 「新保祐司氏の新著には、勁さと繊細さが二つながら同居し、緊張感をはらんだ自由な筆が冴えている […]
8/25『産経新聞』にて、海上雅臣著『現代美術茶話』が紹介されました! 「著者は孤高の前衛書家、井上有一(1916~85年)の仕事を顕彰し、国際的な評価につなげた美術評論家。(…)国際芸術祭、美術市場、展覧会評、美術館学 […]
『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』の西崎信夫さん、小川万海子さんが登場した8/16のNHK「首都圏ネットワーク」は、現在、下記リンクからネットで動画を見ることができます(期間限定)。 テレビで […]
8月18日の『毎日新聞』書評欄の「MAGAZINE」欄で、別冊『環』25「日本ネシア論」が紹介されました。 「海域の周縁を見る目、あるいは周縁からのまなざしは、世界が島の集まりという視点を提供し、さらに島としての世界にお […]
たいへん長く品切れが続き、ご迷惑をおかけしていました、手塚洋輔著『戦後行政の構造とディレンマ――予防接種行政の変遷』、ようやく増刷が出来ました。 「ワクチン行政」が迷走しているかに見える状況は、なぜ生じてしまうのか? 風 […]
8/16(金)NHK「首都圏ネットワーク」に、『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』の西崎信夫さん、小川万海子さんが登場しました。 西崎さんと小川さんの出会いと出版への思い、太腿に突き刺さったまま […]
8月10日の『東京新聞』『中日新聞』夕刊「大波小波」欄で、「追悼の深度」と題して、山田登世子さんの単行本未収録論集4冊『モードの誘惑』『都市のエクスタシー』『女とフィクション』『書物のエスプリ』が紹介されています。(リン […]
8/11放送のNHK BS1スペシャル「幻の巨大空母“信濃”」では、「信濃」乗組員の生存者の方に加えて、「信濃」の護衛をした駆逐艦「雪風」の乗組員、西崎信夫さんの証言も放送されました。 西崎信夫著、小川万海子編『「雪風」 […]
8月10日『朝日新聞』書評欄に、服部英二著『転生する文明』(5月刊)の書評が掲載されました。 評者は建築家の長谷川逸子さんです。 「京都大学人文科学研究所の「自分の足で歩き、自分の頭で考えよ」という格言をもって、100以 […]
8月8日付『河北新報』の「河北春秋」欄で、大石芳野写真集『長崎の痕(きずあと)』が紹介されています。 「ベトナム、カンボジア、コソボ、沖縄…。大石さんは女性や子どもら戦渦に巻き込まれた市民を半世紀にわたって取材してきた。 […]
7月刊『ヒロシマの『河』――劇作家・土屋清の青春群像劇』が、8/4『中国新聞』、8/6『毎日新聞』広島版で、次々と取り上げられています。 「初演から56年の歳月が流れたが、核を巡る情勢は予断を許さない。『河』を通して清が […]
昨日の朝日新聞に引き続き、8月4日毎日新聞で楊海英編『中国が世界を動かした「1968」』が紹介されました! 「人は誰しも、隣の芝を青く見たいし、理想を他者に投影したがるもの。だが実際は、隣で芝が血塗られており、理想が地に […]
8月3日の朝日新聞に、楊海英編『中国が世界を動かした「1968」』の書評が掲載されました。評者は呉座勇一さんです。 「文革中のモンゴル人虐殺を告発する楊海英が示唆するように、中国共産党の強権性は文革時と本質的に異ならない […]