8/26 朝日新聞 「朝日歌壇・俳壇」欄(「俳句時評」) 【青木亮人氏】 7月刊行の坂本宮尾『竹下しづの女』(藤原書店)はしづの女初の本格評伝で、多くの資料を丁寧に味読した労作である。(中略) 「竹下しづの女」は福岡 […]
書評・記事
8/26 東京新聞 本書は、理智と情念の俳人の復権を鮮やかに告知するとともに、近現代俳句史の新しい見方を示している。 書籍の詳細ページへ
8/25 台湾研究資料78号 ■シンポジウム 後藤新平の「生を衛る道」が開催される。 書籍の詳細ページへ
8/25 西日本新聞 【今川英子氏】 しづの女は福岡女子師範学校を卒業、教師となるが結婚後退職。5人の子どもの母となるも夫が急逝後は図書館に勤め、家族を扶養しながら俳句と評論を書き、学生を指導。戦後は食糧難のため農業に […]
『NHK 俳句』2018年9月号 イベントページ ■雑誌『兜太 TOTA』創刊記念 シンポジウム 「兜太を語りTOTAと生きる」 書籍の詳細ページへ
8/19 日本農業新聞 「読書」 著名な教育研究者とJT生命誌研究館館長の対談と、二人の往復書簡からなる本だ。生命(いのち)の視点から教育を考えてきた大田さんと40億年の生きものの歴史から、生命・人間・自然の大切さを学 […]
8/18日本経済新聞 「今までに恐ろしいものを二人みた」(江戸無血開城の立役者、勝海舟)。その一人が幕末の思想家・横井小楠である。スケールの大きさは現代に通じる国の理想像を、150年前に示した点にある。西洋諸国は富国強 […]
8/18 日本経済新聞 「今までに恐ろしいものを二人みた」(江戸無血開城の立役者、勝海舟)。その一人が幕末の思想家・横井小楠である。スケールの大きさは現代に通じる国の理想像を、150年前に示した点にある。西洋諸国は富国強 […]
8/18新潟日報【関悦史氏】 坂本宮尾「竹下しづの女」(藤原書店)は<短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎>などの強烈な句で知られるしづの女の初のまとまった評伝。華麗な作風と悲劇的な生涯で知られる杉田久女に比べ、理知と意志性 […]
8/17 産経新聞 「阿比留瑠比の極言御免」欄 ■歴史の見方にも多様性を 書籍の詳細ページへ
8/15読売新聞 ■衛生を通じ後藤新平を考える 書籍の詳細ページへ
8/15読売新聞 ■縄文 美と匠の技の源流 ■東京国立博物館 土器・土偶など200件展示 書籍の詳細ページへ
8/10毎日新聞 (京都版)【神原雅晴氏】 ■市民環境運動と共に 石田元京大教授 出版記念講演 12日、中京 書籍の詳細ページへ
8/8京都新聞 【芦田恭彦氏】 著書では、これまでの活動を7章に分けて紹介。「研究者とは、科学とはどうあるべきか」を問いながら、現場や被害者により添った体験を振り返っている。 原発事故や国内の大学で軍事研究が広がりか […]
8/7朝日新聞 【上原佳久氏】 <血煙りの幕が空にかかっているような一日・・・・斬り手たちは倦み疲れ、ほとんど心気朦朧となりながら刀を振り下ろしていた。最後に残した女、子どもも助命されなかった> 作家、石牟礼道子さん […]