先日、『日本経済新聞』の第一面のコラム「春秋」で王力雄氏の『セレモニー』が「現状を予見したかのような恐るべき小説」として紹介されました。 世界では新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株が猛威を振るい続けてい […]
お知らせ
1月29日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、本村凌二氏による、デイヴィド・アブラフィア著、高山博・監訳『地中海と人間 Ⅰ・Ⅱ』の書評が掲載されました。なお、インターネット上の当該記事は有料記事となっています。
1月29日の『朝日新聞』に掲載された東京外国語大学准教授、伊東剛史氏(イギリス近代史)による「ひもとく――感情に歴史あり」欄で、アラン・コルバン、ジャン₌ジャック・クルティーヌ、ジョルジュ・ヴィガレロ監修、小倉孝誠、片木 […]
1月29日、『日本経済新聞』の第1面コラム「春秋」の記事で、王力雄著、金谷譲訳『セレモニー』が、“現状を予見したかのような恐るべき小説”として紹介されました。
前号 次号 社主の出版随想 ▼新しい年の幕開けである。年が改まるということは何とも気持ちの良いものである。昨年も多くの知己や師との別れがあったが、又新しい出会いもあった。「人生は、一期一会」と、1 […]
1月13日、『図書新聞』3527号(1月22日号)に、荻原眞子著『いのちの原点「ウマイ」――シベリア狩猟民文化の生命観』の、北海道大学大学院文学研究院准教授である山口未花子氏による書評「シベリアに受け継がれてきた生命観に […]
1月10日、「レイバーネット」の太田昌国氏のコラムで速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』が取り上げられました。 &nb […]
1月7日、『読売新聞』読書委員が選ぶ「2021年の3冊」で梅内美華子氏(歌人)により、中村桂子著『 生る――宮沢賢治で生命誌を読む』が、小川さやか氏(文化人類学者・立命館大教授)により中村良夫著『風土自治――内発的まちづ […]
日頃より大変お世話になっております。 12月31日昼過ぎ頃から、ファックスが受信できなくなっておりましたが、 受信できるようになっています。 ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。 2022年1月3日 藤原書店
本年の第17回「河上肇賞」(主催・藤原書店)は、 8月末の応募〆切ののち厳正なる選考を進めた結果、今回は、残念ながら「本賞」「奨励賞」とも「該当作無し」となりました。 なお、「河上肇賞」は、今回をもって終了となります。 […]
12月18日、『日刊ゲンダイ』の〈本の森〉に春名徹著『文明開化に抵抗した男 佐田介石 1818―1882』の書評が掲載されました。
12月19日、『河北新報』の<東北の本棚>に中村桂子著『中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌(全8巻) 7 生(な)る――宮沢賢治で生命誌を読む[第7回配本]』の書評「童話の力で今を考える」が掲載されました。
前号 次号 社主の出版随想 ▼今年も余すところひと月を切った。コロナ禍の中、今年も終わりそうだ。国家も国民もコロナという病いに罹っているのが少し気になるが。今や死語になっている“衛生制度”“衛生国 […]
12月11日『毎日新聞』の「2021 この3冊 上」に、 老川祥一 氏 著『政治家の責任――政治・官僚・メディアを考える』(渡辺保 氏 評)と、 井口時男 氏 著『金子兜太――俳句を生きた表現者』(中島岳志 氏 評)を、 […]
誠に勝手ながら、小社では 2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火) を全社年末・年始一斉休業とさせていただきます。 何かとご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社 藤原書店