4月末に上映開始された、宇梶静江さん主演映画『大地よ――アイヌとして生きる』。サウンドトラックCD「カムイ KAMUY」が出来ました!! 作曲・構成・編曲・演奏:金大偉 〈特別ゲスト〉宇佐照代さんのアイヌ伝統歌・ムックリ […]
お知らせ
山口昌子さん(ジャーナリスト、元産経新聞パリ支局長)の『パリ日記』全5巻が完結しました! 完結を記念し、山口昌子さんの講演会が開催されます。 「ミッテランからマクロンまで――パリ特派員生活30年」 日時: 7月21日(金 […]
7/8『読売新聞』の「記者が選ぶ」欄で、新保祐司著『ブラームス・ヴァリエーション』が紹介されました。どうもありがとうございます! 「文芸批評家の著者は、『批評の奥義は変奏』と説く。…ブラームスのほぼ全作品を1日1曲聴き込 […]
来たる7月8日(土)、本年度の「後藤新平の会」が開催されます。 本年は「「衛生の道」からみた関東大震災――関東大震災100周年」と題したシンポジウム、および第17回「後藤新平賞」授賞式(受賞者=石井幹子 様)を開催致しま […]
浅海伸夫著『高校生のための「歴史総合」入門』全3巻が5月に完結したということで、7/4『読売新聞』教育面で大きく紹介されました。どうもありがとうございます! 「「一体化した世界と日本」の視点から、明治維新や帝国主義と植民 […]
YouTube「デモクラシータイムス」(チャンネル登録者数15.9万人)で『反戦平和の詩画人 四國五郎』の著者、四國光さんのインタビューが7/1に公開! 聞き手の鈴木耕さんからは「肉親が書く評伝はむずかしいが、ストレート […]
6/28『毎日新聞』に、5月刊行直後から大反響の四國光著『反戦平和の詩画人 四國五郎』が大きく取り上げられました(宇城昇記者)。 「広島の地に根ざして反戦反核と平和をテーマに絵や詩を作り続けた四国五郎(1924~2014 […]
『図書新聞』7月1日号に、ミシェル・ビアール著(小井髙志訳)『自決と粛清――フランス革命における死の政治文化』の書評が掲載されました。評者は山中聡さん(東京理科大学)です。ありがとうございます! 「美学と恐怖を兼ね備えた […]
前号 次号 社主の出版随想 ▼梅雨入りの季節だ。晴れた日が少ないし、今年は、線状降水帯なる言葉が頻繁に登場し、余りにも1時間単位で天気予報されるだけでうんざりだ。昔のように、「晴れ後曇り時々雨」ぐ […]
6月18日(日)『東京新聞』の藤田正勝さん(哲学者)のコラム「今週のことば」で、石牟礼道子『無常の使い』を大きくとりあげていただきました。 「50年くらい前までわたしの村では、人が死ぬと『無常の使い』というものに立っても […]
『音楽現代』2023年7月号(芸術現代社)にて、新保祐司著『ブラームス・ヴァリエーション』の書評が掲載されました。評者は浅岡弘和さんです。どうもありがとうございます! 「新保氏が生涯を賭けて追究してきた近代の超克を根幹に […]
6月17日(土)から8月20日(日)までの約2か月間、ミュゼふくおかカメラ館(富山県高岡市)にて、大石芳野さんの写真展「戦世をこえて」が開催されます。 https://www.camerakan.com/exhibiti […]
『産経新聞』2023年6月11日付に、新保祐司著『ブラームス・ヴァリエーション』の書評が掲載されました。評者は文芸評論家の伊藤氏貴さんです。 「ブラームスが(…)樋口一葉と比較されていて、驚いた。髭もじゃの恰幅のよい中年 […]
2019年1月に発刊した『中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌(バイオヒストリー)』全8巻が、この4月、無事完結いたしました。 中村桂子さんのコンセプトから創まったJT生命誌研究館の創立30周年と重なるタイミングとな […]
最新の『かまくら春秋』2023年6月号にて、新保祐司『ブラームス・ヴァリエーション』を紹介していただきました。 「「変奏」で読み解く文芸批評の新しい形(…)著者はこの変奏こそがこれからの時代における真の創造ではないかと説 […]