『機』2006年11月号:満鉄調査部とは何だったのか  小林英夫

前号   次号 ●伝説の組織の全貌がいま、ここに明かされる!  日露戦争後の日本の大陸政策を考えるとき、満鉄の活動を無視することはできない。そして満鉄は、創立当初から調査活動を重視した会社として知られている。初代総裁後藤 […]

『機』2006年11月号:「銀行」とは何か 松原隆一郎

前号   次号 企業と同時に誕生した金融  現在存在する「金融」は、「企業」の出現と同時に出現したものだと思います。  企業は、設備投資を行い、正社員を雇うため、事業の初めからある程度お金がかかってしまう。アイデアだけは […]

『機』2006年11月号:「日本文学の光と影 吉田秀和

前号   次号 ●日本文学の核心に届く細やかな視線  バルバラ・吉田 =クラフト(1927-2003)の訳業で最も大きな部分を占めていたのは永井荷風で、彼の代表作『ぼく東綺譚』の翻訳には全力を傾けたし、それについで、これ […]

『機』2006年11月号:「伊都子の食卓」を授かる 窪島誠一郎

前号   次号 ●手料理、「もてなし」の達人、その極意とは。  岡部伊都子さんの新刊書『伊都子の食卓』を授かる。  ふろふき大根、かぶらむし、柿の葉ずし、生湯葉、凍豆腐……こうならんだだけでツバが出てきそうな四季折々の京 […]

『機』2006年10月号:ペナック先生の愉快な読書法 浜名優美

前号   次号 ●リンボウ先生大絶讃の本嫌いを吹き飛ばすベストセラー!  いわゆる読書法に関する本は加藤周一氏の『読書術』をはじめゴマンとあるが、それらはほとんど本を読むことで頭がよくなるとか、知的な生活を送れるといった […]

『機』2006年10月号:ペナック先生の愉快な読書法 浜名優美

前号   次号 ●人間の暗い内実を鋭く抉りながら、底抜けに明るい浩三の世界!  毎年、終戦記念日が近くなると、必ずといってよいほど取り上げられる、竹内浩三の詩。  しかし、浩三の作品を知れば知るほど、彼の天才は戦没詩人の […]

『機』2006年10月号

目次 前号   次号 『苦海浄土』三部作の核心、遂に単行本化! 水俣病とは何であったか 渡辺京二 「言語都市」シリーズ第3弾、「ベルリン」! 幻影のベルリンへの旅 和田博文 著者自ら初めて語る、「世界システム」の全体像! […]

『機』2006年10月号:琉球人よ、目を覚ませ 松島泰勝

前号   次号 ●「基地―開発―観光」の連鎖を断ち切る方途はあるのか?  いま、琉球は危機的状況におかれている。  日本復帰」後、琉球の全域を対象にした労働、土地、貨幣の市場化が怒涛のように推し進められてきた。膨大な補助 […]

『機』2006年10月号:水俣病とは何であったか 渡辺京二

前号   次号 ●苦海浄土』三部作、遂に完結 要の位置を占める第二部、単行本で刊行! ――『苦海浄土 第二部 神々の村』刊行にあたって―渡辺京二  『苦海浄土第二部』は井上光晴編集の季刊誌『辺境』に、一九七〇年九月から一 […]

『機』2006年10月号:幻影のベルリンへの旅 和田博文

前号   次号 ●「上海」「パリ」に続く好評「言語都市」シリーズ第三弾、「ベルリン」!  現在の私たちにとってベルリンの印象は、ロンドンやパリに比べて稀薄である。この都市名から連想するのは、冷戦時代はベルリンの壁くらいだ […]

『機』2006年9月号

目次 前号   次号 ヨーロッパ全史を言語から解き明かしたベストセラー、完訳! 〈インタビュー〉ヨーロッパと多言語社会 H・ヴァルテール 大好評『日本仏教曼荼羅』第二弾、今月刊行! 民衆の護符としての「お札」の集大成 仏 […]