12月18日、『日刊ゲンダイ』の〈本の森〉に春名徹著『文明開化に抵抗した男 佐田介石 1818―1882』の書評が掲載されました。
書籍
12月19日、『河北新報』の<東北の本棚>に中村桂子著『中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌(全8巻) 7 生(な)る――宮沢賢治で生命誌を読む[第7回配本]』の書評「童話の力で今を考える」が掲載されました。
11月27日、『毎日新聞』「今週の本棚」に、鹿島茂氏による「『パリ日記 Ⅰ ミッテランの時代 1990.5―1995.4』(山口昌子著・藤原書店・全5巻)」の書評が掲載されました。
11月28日(日)の『東京新聞』に、詩人・古布絵作家の宇梶静江さんの活動に関する最新の情報をもりこんだ記事が掲載されました。記事には、宇梶さんが先日、北海道白老町に移住され、新たに立ち上げられる「アイヌ学」についてふれら […]
先日、2021年のノーベル物理学賞に、気象学者で米国のプリンストン大学上席研究員の眞鍋淑郎氏が、ドイツのマックスプランク研究所のクラウス・ハッセルマン氏、イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学のジョルジオ・パリージ氏とと […]
11月4日、『夕刊フジ』の「ぴいぷる」欄に、「日本ららばい協会理事長・西舘好子「子供たちは変わっていない」 新刊『「かもじや」のよしこちゃん-忘れられた戦後浅草界隈』が話題」が掲載されました。 また、11月5日、『毎日新 […]
10月25日、『産経新聞』に、東京外国語大の渡邊啓貴名誉教授による山口昌子『パリ日記(全5巻)――特派員が見た現代史記録1990-2021 1 ミッテランの時代 1990.5-1995.4』の書評「激動の現代史の内幕つづ […]
この度、アラン・コルバン、ジャン=ジャック・クルティーヌ、ジョルジュ・ヴィガレロが監修した『感情の歴史』(全3巻)の邦訳が、遂に完結いたしました。 これにより、『身体の歴史』(全3巻)、『男らしさの歴史』(全3巻)から続 […]
大石芳野さんの写真展「瞳の奥に―戦争がある―」が、下記の通り、開催されます。ぜひお越し下さい。 武蔵野市平和の日条例 制定10周年記念事業 大石芳野写真展「瞳の奥に―戦争がある―」 日 時: 10月16日(土)~11月2 […]
10月17日(日)『朝日新聞』の1面「折々のことば」(鷲田清一氏選・コメント)に、西舘好子氏の新刊『「かもじや」のよしこちゃん――忘れられた戦後浅草界隈』からの一節が取り上げられました! 戦後の浅草を描いた本書ですが、懐 […]
10月17日(日)の『読売新聞』に、濱田美枝子氏・岩田真治氏の共著『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』の書評「指導に応え 紡いだ御歌」(歌人・梅内美華子氏評)が掲載されました。 五島美代子は、美智子上皇后陛下 […]
2021年6月刊の濱田美枝子・岩田真治『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』。 黒田杏子さん(俳人)の心にしみる書評が、共同通信配信により全国の地方紙に掲載されています! 「この本により、私たちは美智子さまの生 […]
井上ゆかり氏『生き続ける水俣病――漁村の社会学・医学的実証研究』(2020年3月刊)が、2021年度生協総研賞の研究賞を受賞いたしました! 詳細は、公益財団法人生協総合研究所ホームページをご覧下さい。
9月25日(土)『朝日新聞』に、戸邉秀明氏(東京経済大学教授・日本近現代史)による小黒純・西村秀樹・辻一郎編著『テレビ・ドキュメンタリーの真髄』の書評「代弁どころか加害側という自覚」が掲載されました!
9月26日(日)『産経新聞』に、諫早庸一氏(北海道大助教)による岡田英弘『漢字とは何か』(宮脇淳子編・解説)の書評「話し言葉と文字にギャップ」が掲載されました。