前号 次号 2002年11月14日、中央教育審議会は「新しい時代を切り拓く心豊かでたくましい日本人の育成」のためには、教育基本法の抜本的な「見直し」が必要だとの中間報告をまとめて、遠山敦子文部科学相に提出した。政府 […]
お知らせ
目次 前号 次号 〈ジョルジュ・サンド セレクション〉、遂に発刊! 筆一本で立った女性 鶴見和子 サンド、自由な女性 M・ペロー ユダヤ=キリスト教の彼方へ 大野一道 『環』19号〈特集・いま「平和」を問う〉、今月刊 […]
前号 次号 ジョルジュ・サンドの『スピリディオン』は十八世紀イタリアの、ある修道院を舞台にした小説である。ほぼその一世紀前にその修道院を創設した修道士スピリディオンは、最終的に自らが到達した信仰の真実を書き記した文 […]
目次 前号 次号 〈藤原映像ライブラリー〉、遂に今月発刊! 人間の罪を引き受けた人びと 鶴見さんの肉声の吸引力 『脱商品化の時代』『イラクの未来』、今月同時刊行! 脱商品化に向けて I・ウォーラーステイン 〈座談会〉 […]
前号 次号 1999年の講演で、私は世界の左翼の現状を次のように要約した。 (1)世界の資本主義システムは、五百年間にわたって存続してきたが、いまや初めて、真のシステムの構造的危機にあり、われわれはシステム間移行の […]
前号 次号 分業社会のかかえる難問 内田義彦はアダム・スミスについての勉強から出発した。スミスといえば『国富論』で知られ、またその冒頭の分業論は格別に有名だ。未開社会では全員が働き、近代社会では働かない者が多数いる […]
目次 前号 次号 32ヶ国語に翻訳の世界的ベストセラー、10月中旬刊! 「東方に輝く星現れる!」 和久井路子 〈石牟礼道子全集・不知火〉5『西南役伝説』9月刊! 近代の奈落と救済としての歴史 佐野眞一 【リレー連載】 […]
前号 次号 「わし共、西郷戦争ちゅうぞ。十年戦争ともな。一の谷の熊谷さんと敦盛さんの戦さは昔話にきいとったが、実地に見たのは西郷戦争が始めてじゃったげな。それからちゅうもん、ひっつけひっつけ戦さがあって、日清・日露 […]
前号 次号 理性的すぎた『帝国以後』 【最近の状況の展開に照らして、ご自身の著書をどのように評価されますか。】 今、私がこの自分自身の本(『帝国以後』)に対して抱く評価は、驚きに充ちています。なぜなら未来の予測とい […]
前号 次号 ロシア研究の第一人者が、ロシアの近代化の謎に迫る! 1762年のクーデター 1762年6月27日、ひとつのクーデターによって、そう、またしてもクーデターによって、ロシアの帝位に33歳の若き女が就いた。エ […]
前号 次号 本企画の狙い 「満洲」という言葉は、今もある年齢以上の日本人にとって忘れ難い響きをもって使われている。19世紀末から20世紀中葉にかけての約半世紀、中国東北部を日本人は「満洲」と呼んでいた。しかも、その […]
目次 前号 次号 『環』18号〈特集・「帝国以後」と日本の選択〉、今月刊行! 目標を失ったアメリカ ――エマニュエル・トッド氏、最新インタビュー―― E・トッド ロシア研究の第一人者が、ロシアの近代化の謎に迫る! […]
前号 次号 現場を原点にしたつながり 昭和36(1961)年の夏頃から、私は水俣病が多発した漁村の家々を訪ねて回っていた。その時、私たちの後ろから静かにつけてくる女性がいた。気にしていたが診察の邪魔をするわけでもな […]
前号 次号 西欧による古代ギリシア史の偽造を暴く問題作、遂に刊行! 『黒いアテナ』の鮮烈な主張 昔はよく現代のギリシア人が「黒い」のは、金髪、白い肌、長身、長脚のギリシア彫像の栄光の時代のあと、ギリシアの周囲の蛮族 […]
前号 次号 文明の原点としてのオリエント 【岡田】 オリエントはラテン語の「日が昇る」に語源があり、ギリシア・ローマ世界から見た東、差し当たり西アジア地区を指します。いまはイスラーム世界と言って、欧米と価値観の問題 […]
