前号 次号 選択の歴史としての食 「食の歴史」を語るのは難しい。両親や祖父母が白米を食べるのを見て育ってきた私たちは、その親もそのまた親も白いお米を食べていたと思いがちだ。しかし、米食が日本全国に普及したのは昭和十 […]
PR誌『機』記事
前号 次号 江戸女流文学の中の異色の人 江戸女流文学には、伝統的な和歌、随筆、日記、物語、紀行文、手紙の他、漢詩、俳諧、狂歌などの広い分野があり、数多くの女性作者が活躍していた。江戸女流文学の世界は広く、多彩であっ […]
前号 次号 『新・古代出雲史』にこめた想い 「古代出雲」と言いますと、出雲大社、そして神話を思い浮かべると思います。また遙か彼方の古代、何か幻想的な雰囲気を感じるのではないでしょうか。西暦2000年に入るその時に出 […]
目次 前号 次号 『スペイン・インフルエンザ 1918-20』、今月刊行! 「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか 速水融 ブルデュー最新刊『住宅市場の社会経済学』、今月刊行! 住宅市場に見る「経済」と「社会」 […]
前号 次号 新型インフルエンザの脅威 新型インフルエンザ流行が叫ばれている。すでに、東南アジアやトルコでは、鳥インフルエンザの感染によって死者が出ている。今のところ流行は鳥から鳥の間で、たまたまその鳥に触れたヒトが […]
前号 次号 「耐震強度偽装」問題で建設業界が揺れている。いや、業界だけでなく、政治が揺れ、社会が揺れ、そして日本人の安全と安心と夢が揺れている。それなのに、関係する会社や個人は「偽装」の責任を他になすりつけあうばか […]
前号 次号 「労働者を描く画期的な小説」 「労働者の世界を描いた画期的な小説」「女性作家の手になる初の産業小説」――ジョルジュ・サンドの『黒い町』を語るときにしばしば冠せられるのが、これらのキャッチフレーズだ。 […]
前号 次号 あふれ出る生命の響き 私の一生で、鶴見和子さんにお会いできたことは、本当に幸福でした。 類い稀な知性と感性を兼ね備えた国際人、その姿は多くの人びとに憧憬を抱かせるものでした。殊に私が感銘を受けたのは九 […]
前号 次号 ハンセン病に出会う わたしは、ハンセン病にたいする日本社会の残酷な仕打ちを、青松園(香川県)の吉田美枝子さんのおかげで知りました。吉田さんから学んだことは、いっぱいあります。わたしが生まれて三年目ぐらい […]
前号 次号 2001年8月、70歳で世を去ったとき、ジャン=ルイ・フランドランは歴史学者として、人間にとって基本的なふたつの欲求――性と食――の研究から想を得た、きわめて独創的な著作を後世に残していった。学究生活の […]
目次 前号 次号 決定版『食の歴史』(全三巻)、いよいよ刊行開始! “食”が歴史を作った! 『環』24号〈特集・アメリカをどう見るか〉 日米関係の国際的位置づけ 小倉和夫+西部邁+榊原英資+伊勢﨑賢治 〈特集・二・二 […]
前号 次号 日米関係の国際的位置づけ 小倉 やはり国際的な枠組みの中で日米関係を位置づけることが大事ではないかと思います。 そもそも国連も含めて幅広い国際的な枠組みを日本としてどう構想していくのか。まずはビジョンだ […]
前号 次号 ぜったいに戦争は許せん わたしはイラクのことにしてもな、パレスチナ、イスラエル――ほんまのことはようわかりません。なにがどこへどうなるやら――。さっぱり、このおばあには、わからん。 それだけに、人間一 […]
前号 次号 ひとりで食べるむなしさ 永 実は、ぼく、包丁持つんです、うまいのですが、しかし女房を看取ってひとりになってみて、こんなに料理がつまらなくなっちゃったかと痛感しているんです。 自分で買ってきて、自分で作っ […]
目次 前号 次号 『往復書簡 後藤新平-徳富蘇峰 1895-1929』、今月刊! 後藤新平と徳富蘇峰の交遊 高野静子 『論語』の新しい読み方を提示する名講義録! 『論語』の「語」論 一海知義 「占領」に始まった戦後 […]
