『機』2013年2月号

目次 前号   次号 近代に警鐘を鳴らす〝世界文学〟! 「石牟礼道子ただ一人」 松岡正剛 近代に警鐘を鳴らす〝世界文学〟! 石牟礼道子の能と内海のモラル 土屋恵一郎/span> 世界史の中で見た、日本のアジア外交二千年 […]

『機』2013年1月号

目次 前号   次号 『環』52号〈特集〉「日-中-米関係を問い直す」 日本型「新進歩主義」外交の推進 小倉和夫 『環』52号〈特集〉「日-中-米関係を問い直す」 「日-中-米関係」の常識を問う 宮脇淳子+倉山満 預言者 […]

『機』2012年12月号

目次 前号   次号 ハイチ出身のメディシス賞受賞作家、衝撃のデビュー作! 日本の読者へ D・ラフェリエール ハイチ出身のメディシス賞受賞作家、衝撃のデビュー作! 自伝的自己変革の書 立花英裕 メドベージェフ個人と彼の路 […]

『機』2012年11月号

目次 前号   次号 米最高の歴史家ビーアドの遺作をどう読むか! 『ルーズベルトの責任』の意義 開米潤 日本は「鎖国」によってアジア最初の資本主義をはぐくんだ! 「鎖国」と資本主義 川勝平太 柳田国男は世界でどう受け止め […]

『機』2012年10月号

目次 前号   次号 敗戦後67年。「内なるアメリカ」を問う! 復帰四〇年の節目に反問する 大田昌秀 敗戦後67年。「内なるアメリカ」を問う! 哲学・国家論・外交の総合を再び 東郷和彦 今、「存在」の意味が問われている。 […]

『機』2012年9月号

目次 前号   次号 政治家の肉声から戦後政治史の重大局面を抉る! 政治家の胸中 老川祥一 日本国家として重大な礎は、憲法と皇室典範である。 皇室典範を改正しなければ、宮家が無くなる 市村真一 「見事なる敗北者」長谷川濬 […]

『機』2012年8月号

目次 前号   次号 フィリピンのバギオで戦死した天性の詩人、竹内浩三の決定版! 戦死やあはれ 小林察 寛政から天保を駆け抜けた風雲児。その栄光と没落! 天草の生んだ豪商、石本平兵衛 河村哲夫 論争を呼んだ『黒いアテナ』 […]

『機』2012年7月号

目次 前号   次号 『環』50号〈特集 アメリカとは何か〉 戦後世界史を予告 渡辺京二 『環』50号〈特集 アメリカとは何か〉 「アラブの春」の振り戻し?! E・トッド 天性の詩才で戦争を生きた「骨のうたう」竹内浩三の […]

『機』2012年6月号

目次 前号   次号 欧米世界に大論争を捲き起した『黒いアテナ』批判の反批判! 『黒いアテナ』批判に答える M・バナール 貨幣研究をパラダイム転換する書! 『貨幣主権論』出版の意味 坂口明義 近代社会特有の現象「自殺」を […]

『機』2012年5月号

目次 前号   次号 除染事業の思想を刷新し、トータルな復興の絵を描く 除染を復興に繋げる 「地域循環型システム」の提案 山田國廣 日本が朱子学化したのは明治以降だった 朱子学化する日本近代 小倉紀蔵 建築家であり、都市 […]

『機』2012年4月号

目次 前号   次号 『環』49号〈特集・3・11と私〉 反原発運動が「ファシズム」にならないうちに 伊勢﨑賢治 『環』49号〈特集・3・11と私〉 かよわき葦 渡辺京二 『環』49号〈特集・3・11と私〉 遅れた祈式― […]

『機』2012年3月号

目次 前号   次号 本書が日米関係と日本外交に示唆するものとは 日米同盟を結ぶということ  小倉和夫 「原理」を学び身につけ、正しい除染を 除染の原理とマニュアル 山田國廣 誰のための、何のための、「国境」か 日本の「 […]

『機』2012年2月号

目次 前号   次号 〈連載〉『ル・モンド』紙から世界を読む116 『奇妙な』反日 加藤晴久 ブルデュー国家論の原点 国家貴族とは何か 加藤晴久 よしだみどりさんが英訳、絵、歌、朗読で総合演出する、みすゞの世界 みすゞと […]

『機』2012年1月号:日本の土を踏んで  D・ラフェリエール

前号   次号 日本の土を踏んで 作家 ダニー・ラフェリエール 聞き手・訳 立花英裕 【立花】 ラフェリエールさんの日本びいきはよく知られていますが、今回はじめて日本の土を踏んだ印象はいかがですか。 【ラフェリエール】  […]

『機』2012年1月号

目次 前号   次号 『環』48号〈特集 エネルギー・放射能〉 エネルギーとは何か  I・イリイチ 『環』48号〈特集 エネルギー・放射能〉 〈対談〉東北の被災地をめぐって E・トッド+三神万里子 『環』48号〈特集 エ […]