2月29日、『週刊読書人』に吉川浩満氏(文筆業)によるエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ著『気候と人間の歴史1 ――猛暑と氷河 13世紀から18世紀』の書評「齢九〇を数える著者のライフワークの結実 気候変動を前にした人間の […]
書評・記事
2月28日、Yahoo!ニュースで、文筆家の古谷経衡氏による論評「日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓」が配信されました。 古谷氏は、小社で刊行している、速水融著『日本を襲 […]
3月1日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、中村桂子氏による書評「『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』『消えゆくアラル海 再生に向けて』」が掲載されました。
昨年末、小社より刊行した、木下 晋著 城島 徹=編著『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』の反響が、ここにきて徐々に広がりつつあります。 最近報道された以下の関連記事等を紹介させて頂きます。 ■2月26日、『毎日新 […]
世界の新型コロナウィルスの感染拡大で、先行きが見通せない状況に不安が拡がっていますが、その事態の拡大に応じて、各種情報媒体における後藤新平への言及が止まりません。 2月19日にお知らせした、2月14日の山岡淳一郎氏の署名 […]
2月20日、Sponsored by日本アイ・ビー・エムのサイトBUSINESS INSIDERに「「生きているとは何か」を考える── 中村桂子が語る、テクノロジーと人間」という記事が掲載されました。 中村桂子コレクショ […]
2月19日『中日新聞(夕刊)』『東京新聞(夕刊)』のコラム「大波小波」が「鉛筆画家の拘泥」と題して、木下晋画伯を取り上げています(なお、当該記事のweb版は、「中日新聞+会員」専用記事となっています)。
2月14日 Yahoo!ニュースで、インターネットメディア「ニュースソクラ」の山岡淳一郎氏の署名記事「新型肺炎で思い出す後藤新平の125年前の「大検疫」」が配信されています。 先日の「アゴラ」の高橋克己氏による記事もそう […]
2月18日『産経新聞』の「産経抄」で後藤新平が取り上げられました(なお、インターネットの当該記事は会員記事(無料)です)。 当該記事では、小社が事務局を務める「後藤新平の会」で運営する「後藤新平賞」の第一回受賞者である元 […]
2月12日 インターネットサイトの言論プラットフォーム「アゴラ」に、東アジア近現代史を研究している在野の近現代史研究家、高橋克己氏の記事「後藤新平に見る世界に冠たる日本の「検疫」と「公衆衛生」」が掲載されました。 高橋氏 […]
2月15日『農協新聞』【浅野純次・読書の楽しみ】第46回に、宮脇昭著『いのちの森づくり 宮脇昭自伝』の短評が掲載されました。
2月11日『産経新聞』の「ライフ欄」に文化部 海老沢類氏の署名記事「「人間を知るには李承雨の小説を読めばよい」 注目される韓国の正統派作家」として李承雨氏を紹介する記事が掲載されました。
2月11日『産経新聞』の「東京特派員」湯浅博氏の署名記事「公衆衛生を優先した「大風呂敷」」が掲載されました。なお、当該記事のweb版は有料記事です。 湯浅氏は、後藤の生涯を紹介しつつ、本書の出版は時宜にかなったものと説か […]
1月28日、『産経新聞』の「正論」欄で新保祐司氏が、「今こそ「政治の倫理化運動」を」と題して後藤新平の『国難来』を取り上げて論じていられます(なお、Web版の当該記事は会員記事(無料)です)。 後藤新平とは 新保祐司氏の […]
1月28日、政府は『脱デフレの歴史分析 「政策レジーム」転換でたどる近代日本』の著者、安達誠司氏を、原田泰氏の後任として日銀審議委員にあてる国会同意人事案を衆参両院に示しました。なお、本件については、本日の『日本経済新聞 […]