5月24日、『北海道新聞』の「読書ナビ」欄で、「ウイルスからの『減災』歴史に学べ」と題して、速水融氏の『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』が取り上げられるとともに、小社社主の藤原良雄 […]
書評・記事
5月19日、『中国新聞』で『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』で『「矢矧」事件』として取り上げられている感染事例が「【こちら編集局です】密な艦内「至ル所患者」 呉に旧海軍の「スペイン風邪」殉職碑」という記事で紹介され […]
5月16日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に、文芸評論家の三浦雅士氏による書評が掲載されました。
5月15日、『毎日新聞』(和歌山版)の「範は紀州史にあり わかやま教育今昔 梧陵の学び舎 ライバル校現れ模索」(当該記事のWEB版は会員限定有料記事)で、『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世 […]
5月15日、『愛媛新聞』の「地軸」が「試練も希望も」と題して、岡田晴恵編『強毒性新型インフルエンザの脅威』に言及しています。
5月3日、『熊本日日新聞』等の地方紙に、共同通信配信記事として、詩人の河津聖恵氏による『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「眠る「内なるアイヌ」へ遺言」が掲載されました。
5月6日、講談社が運営するビジネス情報サイト「現代ビジネス」の「本/教養」のコーナーで、メディア文化評論家の碓井広義氏による「コロナ禍に疲弊したら…外出自粛中に読みたい厳選30冊――「社会」「カルチャー」という観点から」 […]
5月3日、ピエール・ブルデュー編著『世界の悲惨』(全3巻)について2つの紹介記事が発表されたので、紹介いたします。 一つは『読売新聞』に掲載された、鈴木洋仁氏によるもので、『世界の悲惨』を、磯直樹著『認識と反省性』(法政 […]
5月2日、『毎日新聞』の今週の本棚に、佐藤優氏による清眞人著『高橋和巳論――宗教と文学の格闘的契り』の書評が掲載されました。なお当該記事のWEB版は有料記事です。
4月26日、『北海道新聞』の読書ナビに、作家の谷村志穂氏による、宇梶静江著『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』の書評「口伝で描写される「民族」という船」が掲載されました。
4月30日、『毎日新聞』の「くらしの明日」、「私の社会保障論 歴史に学ぶパンデミック=千葉大予防医学センター教授・近藤克則」で速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』が取り上げられました。
4月29日、『GQ Japan」の記事「作家・又吉直樹が選ぶ「いまこそ読みたい5冊の本」」でオルハン・パムク著、鈴木麻矢訳『黒い本』が取り上げられました。
4月29日、『クリスチャン新聞』のブックレビューで、第10回河上肇賞受賞作品、大石茜著『近代家族の誕生女性の慈善事業の先駆、「二葉幼稚園」』が取り上げられました。
4月27日、『朝日新聞』長野版の土屋弘氏の署名記事「「スペイン風邪に学べ」 学者の警鐘を紹介」で、速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』が論評されました。
4月24日、『週間東洋経済plus』(2020年5月2日号)の「疫病と人との歴史を腰を据えて学ぶ――医史学の専門家が推薦 ブックガイド26冊「人と病」」で澤井直氏(順天堂大学医学部医史学研究室助教)が、エマニュエル・ル= […]