4月24日、『産経新聞』の読書欄で、「アイヌ関連本続々刊行」と題されたコーナーで、宇梶静江著『大地よ! アイヌの母神、宇梶静江自伝』が取り上げられました。
書評・記事
4月17日、『週刊読書人』に松本潤一郎氏(フランス文学・哲学専攻、立教大学ランゲージセンター教員)によるアラン・バディウ著、藤本一勇訳『存在と出来事』の書評「数学(集合論)で現れ(存在)を考える――多には名があると知るた […]
4月19日、SANKEI DIGITAL INC.が運営するインターネットサイトに、青山佾氏(明治大名誉教授、元東京都副知事、令和防災研究所理事長、後藤新平の会代表幹事)による後藤新平の記事「100年前「防疫先進国」に後 […]
4月18日、『産経新聞』の【本ナビ+1】のコーナーで俳優、寺田農氏による木下晋著、城島徹編著『いのちを刻む――鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』の書評「「オリジナリティー」描き続け」が掲載されました。
4月16日、『日本経済新聞』が、「忘れられたパンデミック(中)日本人の4割感染――2度の襲来、村は全滅」と題した記事で、速水融著『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』を「”スペイン風邪”を主題に […]
4月15日、『東京新聞』で「今こそ後藤新平に学べ 「生を衛る」公衆衛生普及に尽力 命日に墓参、遺族ら訴え」と題して、4月13日の後藤新平の命日に、ご遺族の河﨑充代さんや、後藤新平の会事務局を務める小社社主らの墓参風景が報 […]
4月14日、先日この「お知らせ」欄でも紹介した、2月28日付のYahoo!ニュースで「日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓」が配信された文筆家の古谷経衡氏が、「文春オンライ […]
4月11日、『日本経済新聞』にノンフィクション作家、山根一眞氏による、石田紀郎著『消えゆくアラル海――再生に向けて』の書評「 巨大な環境破壊 調査に奮闘」が掲載されました。
4月6日『産経新聞』の「正論」でジャーナリストの井上和彦氏が、「台湾のコロナ対策と後藤の遺訓」と題して、後藤新平の台湾時代に言及されています。
4月4日の『読売新聞』、橋本五郎氏による「五郎ワールド」で、小社のPR誌『機』3月号に掲載した平川祐弘氏による、今年2月20日に亡くなられた芳賀徹氏(享年88)への追悼文が紹介されています。 また、同記事では、芳賀氏の師 […]
4月3日書評サイトALL REVIWSに鹿島茂氏による『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争』の書評が再録されました。 当該記事は、『週刊文春』4月2日号に掲載されたものですが、早くもネッ […]
3月31日、フリーランスライターのふるまいよしこ氏による『セレモニー』の書評、「【読んでみましたアジア本】骨太でマッチョ、そして近未来の「公権力」と「私情」を描く:王力雄『セレモニー』」が発表されました。 当該記事が発表 […]
3月21日、『朝日新聞』の「フロントランナー」で、小社社主、藤原良雄が取り上げられまた(WEB版の当該記事は有料記事)。 アカデミーフランセーズ終身幹事長のエレーヌ・カレール=ダンコース先生と
3月17日、『毎日新聞』大阪版が「森繁久彌さんの遺筆集める 全5巻の「コレクション」藤原書店刊行 自伝、芸談など」と題した記事を掲載しました。 また、3月23日、同じく『毎日新聞』の東京版が「名優・森繁久弥が描いた自身と […]
3月6日の『神戸新聞』の記事、「女性には珍しく難解な漢語多用 柳田国男の祖母の直筆書簡発見」によると、柳田国男の祖母、松岡小鶴(1806–73年)がしたためた直筆の書簡が、兵庫県福崎町西田原の県指定文化財「大庄屋三木家住 […]