2020年02月18日

2/12「アゴラ」に後藤新平の検疫事業を紹介する記事が掲載されました

2月12日 インターネットサイトの言論プラットフォーム「アゴラ」に、東アジア近現代史を研究している在野の近現代史研究家、高橋克己氏の記事「後藤新平に見る世界に冠たる日本の「検疫」と「公衆衛生」」が掲載されました。
高橋氏は、小社刊行の『正伝 後藤新平』と杉山茂丸の『児玉大将伝』(中公文庫)を典拠に、日清戦争後に後藤新平が実施した検疫事業や、その後の児玉源太郎台湾総督のもとで民政長官として成し遂げた事績の概要を紹介されています。

後藤新平とは