『機』2009年9月号:海の底に陽がさして 吉増剛造

前号   次号 渚石牟礼道子 詩文コレクション 3 生命の原郷から奔出することばで「猫」「花」「渚」「色」「音」「父」「母」の主題を奏でる石牟礼文学のポリフォニー。 石牟礼道子 B6変上製 208ページ ISBN-13: […]

『機』2009年9月号

目次 前号   次号 アナール派第三世代の旗手が「気候と人間の歴史」に挑む 「気候と人間の歴史」 稲垣文雄 時代を画するブルデューの主著 パスカル的省察 加藤晴久 「日本人」の国際的な信頼回復に生涯を捧げた 最後のリベラ […]

『機』2009年7・8月号

目次 前号   次号 われわれの知を誘導し、方向づける「空虚なことば」 「プラスチック・ワード」とは何か I・イリイチ 〈対談〉言語から図像へ U・ペルクゼン+糟谷啓介 精神史の旅――明日へと生きる 森崎和江 気鋭の論者 […]

『機』2009年7・8月号:ドル暴落は起こるのか? 加藤 出

前号   次号 「アメリカ覇権」という信仰 ドル暴落と日本の選択 エマニュエル・トッド 加藤出 須藤功 倉都康行 榊原英資 浜矩子 ロベール・ボワイエ 井上泰夫 松原隆一郎 アラン・バディウ 的場昭弘 辻井喬 水野和夫  […]

『機』2009年6月号

目次 前号   次号 ソ連の崩壊、米の金融破綻を予言した人類学者 「デモクラシー以後」 E・トッド 後藤新平の官僚論、初の集成! 後藤新平の官僚政治 五十嵐敬喜 日本人の異文化体験を浮き彫りにするシリーズ四作目 言語都市 […]