『機』2011年7月号

目次 前号   次号 花を奉る  石牟礼道子 「自治」に根ざした「東北」自身による復興の未来像とは? 「東北」から世界を変える 川勝平太・東郷和彦・増田寛也 『黒船前夜』の大沸次郎賞受賞を機に、歴史叙述の真髄を語る 独学 […]

『機』2011年7月号:独学者の歴史叙述 渡辺京二+新保祐司

前号   次号 「独学者」の歴史叙述 【新保祐司】 橋川文三さんと渡辺先生に共通しているのは、深い意味で「独学者」だということです。形式的・制度的な学問ではなく、『黒船前夜』でも、まさに漂流民というのがポイントになってい […]

『機』2011年6月号

目次 前号   次号 事故はなぜ起きたのか? その本質に迫る 福島原発事故の本質を問う 井野博満 「ブローデル的パラダイム」が持ち込まれ、巨視的歴史学の誕生 パラダイム転換と一つの歴史学派の形成 L・ヴァランシ ロシアと […]

『機』2011年6月号:福島原発事故の本質を問う 井野博満

前号   次号 今、ここで起こっている悲劇  怖れていたことが起こった。遠い国の、過去のことだと思っていた原子力発電所の事故が、この国で現に起こってしまった。広島と長崎の原爆による悲劇、南太平洋での水爆実験による被曝に続 […]

『機』2011年6月号:ジャポニズムのロシア V・モロジャコフ

前号   次号 ロシアと日本――遠いか近いか?  地理的に見れば、ロシアは日本の最も近い隣国である。しかし、日本人の大部分は、ロシアを基本的に「遠い・寒い・暗い・危ない」国と見ているのではないか。他方、ロシア人の大部分は […]