前号 次号 青森から南相馬へ 【三神万里子】 今回の東北の被災地をめぐる旅は、岩手県の大槌町から被災三県の太平洋岸を南下しましたが、実は、青森市から出発しました。今回の旅はエネルギー問題と不可分ですので、どこを回るべ […]
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目次 前号 次号 米国を代表する歴史家の幻の名著、初の完全訳! ルーズベルトの責任――日米戦争はなぜ始まったか 開米潤・丸茂恭子 一九二〇年代の日本に気迫溢れるひとりの外交官がいた 日本の歴史から消えた外交官 チャオ […]
前号 次号 誰にとっての「屈辱の日」なのか 「一九四一年一二月七日――屈辱の日としてずっと記憶に残るであろうこの日――アメリカ合衆国は日本帝国軍による突然の、そして、計画的な攻撃を受けました……」 真珠湾攻撃の翌日 […]
前号 次号 一九二〇年代と埴原正直 一九二〇年代は日本近代史の中で忘れられた感がある。「戦間期」を語るとき、常に焦点が当てられるのは国際規律を無視し無謀な侵略に走った日本であり、日本が国際協調に努力した戦間期の前半 […]
前号 次号 昭和天皇「大東亜戦争の遠因」 敗戦から七カ月たった一九四六(昭和二十一)年三―四月、昭和天皇は当時の宮内大臣・松平慶民や御用掛・寺崎英成らを相手に、極めて機微に触れた問題について次々に語った。その記録の […]
前号 次号 いま、なぜ内村鑑三か 嘉永六(一八五三)年の黒船渡来以来、沸き立った日本人の精神的エネルギーは、一六〇年ほど経った今日、ほぼ消尽してしまったようである。 その精神的エネルギーとは、思考力、道徳力をはじ […]
前号 次号 フランス革命以降の六人の思想家 本書(『「民衆」の発見』)は、キリスト教の力がしだいに弱まっていったフランス革命以降の近代フランスにあって、つねに「民衆」を問題にしながら、人類が連帯を保って生きてゆくた […]
前号 次号 辛亥革命の歴史的意味 辛亥革命は、狭義では一九一一年十月十日の夜に武昌(長江によって三分された武漢市街地のひとつ)で一部の「新軍」が清朝に反旗を翻した蜂起から、一九一二年二月十二日の清朝皇帝(宣統帝溥儀 […]
目次 前号 次号 世界史的位置づけと日本との関係を明かす!! 辛亥革命と日本 王柯 リスト、ケインズが構想した「保護貿易」とは何か? フリードリッヒ・リストの経済学批判――リスト『経済学の国民的体系』序文・抄 E・ト […]
前号 次号 自由貿易は経済不安を増大させる 自由貿易とそのすべての帰結を受け入れることは、全世界的な富裕と調和を招来することになるなどということは全く考えられない。不安定、不平等、貧困。この第二千年期の終わりにあっ […]
前号 次号 国家の市場ルールへの介入 保護主義といえば、連想される代表的な政策手段は、関税である。しかし、八〇年代以降のグローバル化が進んだ世界では、自国の市場を防衛し、あるいは他国の市場を収奪するための主要な政策 […]
前号 次号 アシア・ジェバールについて アシア・ジェバールは一九三六年、フランスの植民地であったアルジェリアの首都アルジェに近いシェルシェル(かつてセザレーと呼ばれた)に生まれ、十八歳までアルジェリアで過ごす。アル […]
前号 次号 琉球の近代日本への併合 本書(『近代日本最初の「植民地」沖縄と旧慣調査 1872-1908』)は、一八七二(明治五)年の琉球藩王の冊封から一八七九(明治十二)年の沖縄県設置(琉球国の併合)を経て、沖縄県 […]
前号 次号 竹内浩三とは ああ 戦死やあわれ 兵隊の死ぬるや あわれ こらえきれないさびしさや 国のため 大君のため 死んでしまうや その心や (「骨のうたう」より) 詩「骨のうたう」は召集を前にした一人の学生の詩 […]
前号 次号 日本の読者へ A・コルバン 十九世紀の性科学が誕生する以前に医者、カトリックの聴罪司祭、官能小説家が快楽の調和をどのようなものとして理解し、どのようなものであって欲しいと願っていたか、私はそれを蘇らせ […]
