『機』2010年6月号

目次 前号   次号 俳壇/歌壇の二大巨人が語り明かした対話録 俳句/短歌をつなぐもの 金子兜太+佐佐木幸綱 19世紀の刷新は身体に何をもたらしたか? 区別される身体 A・コルバン バブル崩壊から今日までの国際・日本美術 […]

『機』2010年6月号:大西瀧治郎 合田一道

前号   次号 敗戦を迎えて  太平洋戦争末期の昭和二十(一九四五)年三月、日本軍は乾坤一擲、飛行機ごと敵艦に体当たりする特攻作戦に踏み切った。この肉弾作戦はアメリカ軍を驚かせたが、戦果ははかばかしいとはいえなかった。そ […]

『機』2010年6月号:区別される身体 A・コルバン

前号   次号 客体としての身体と固有の身体  「われわれ人間が身体によって存在するというのは、奇妙なことだ。この世のどんなものとも同じように、身体の変化は人生の年齢にしたがって、そしてとりわけ死期が近づくにつれて知覚さ […]

『機』2010年5月号

目次 前号   次号 野間宏の後期短篇、初の集成 最後の小説の可能性 富岡幸一郎 最新学説を踏まえつつ、「物語」のように読める通史の決定版! 『キリスト教の歴史』を出版して A・コルバン 最新学説を踏まえつつ、「物語」の […]

『機』2010年5月号:キリスト教の歴史 浜名優美

前号   次号 キリスト教の歴史現代をよりよく理解するために アラン・コルバン編 浜名優美 監訳  藤本拓也・渡辺優訳 A5上製 536ページ ISBN-13: 9784894347427 刊行日: 2010/05 定価 […]

『機』2010年5月号:後藤新平、都市論の系譜 青山 佾

前号   次号 都市デザインシリーズ 後藤新平とは何か――自治・公共・共生・平和 後藤新平歿八十周年記念事業実行委員会 編 〈解説〉青山佾 (特別寄稿)青山佾・陣内秀信・鈴木博之・藤森照信 四六変上製 288ページ IS […]

『機』2010年5月号:ミシュレと中世 立川孝一

前号   次号 フランス史 Ⅱ中世 ㊦  (全6巻) ジュール・ミシュレ 監修 大野一道/立川孝一  責任編集 立川孝一/真野倫平 四六変上製 472ページ ISBN-13: 9784894347441 刊行日: 201 […]

『機』2010年4月号

目次 前号   次号 邦訳不可能といわれた大作、遂にその全貌現わる。 ミシュレ『フランス史』の全体像 大野一道+立川孝一 『環』41号〈特集・「日米安保」を問う〉 列島人の愚行、錯誤そして自殺 西部邁 アジアの視点から観 […]

『機』2010年4月号:列島人の愚行、錯誤そして自殺 西部邁

前号   次号 国家喪失への方途  五十周年を迎えることになった日米安保条約の「改定」は、その本旨において、日米両国の軍事的協力関係に「双務性」をもたらそうとするものであった。日本がアメリカの極東戦略に(軍事基地の提供を […]

『機』2010年4月号:アジアの視点から観た日米安保 鄭敬謨

前号   次号 日本人の優越感を利用  顧みるに戦争の放棄と武力行使の禁止を謳った一九四七年の憲法は、日本が二度とアメリカに歯向うことを防止するための法的措置であった。しかし一九五一年吉田茂がサンフランシスコで調印した安 […]