前号 次号 夢の中の日本 私の作品が日本語に翻訳され、日本人に、それもまさに日本において読まれるというのは、にわかには信じがたいことである。日本は私の夢の中にあまりに長いあいだ存在しつづけたために、いっときなど、そ […]
PR誌『機』記事
前号 次号 ふたつの「帰還」 本書『帰還の謎』は、二三歳のときにモントリオールに移住したラフェリエールが、三十三年ぶりにハイチに一時帰国した折に書いたという設定の自伝的小説である。その一時帰国には主にふたつの目的が […]
前号 次号 新しい時代を告げるカタストロフィー 日本でも連日報道されたので覚えている読者も多いにちがいないが、二〇一〇年一月一二日、ハイチは大地震に見舞われ、首都ポルトープランスが壊滅的な被害を蒙った。震災による死 […]
前号 次号 日本語版全巻完結を迎えて 本巻『フランス史VI 十九世紀』をもって本訳書全六巻のシリーズは完結する。ミシュレの原書『フランス史』一七巻、『十九世紀史』三巻のあわせて二〇巻に対し、およそ三分の一に相当する […]
前号 次号 アラブ革命に対する仏メディアの反応 本書(『アラブ革命はなぜ起きたか デモグラフィーとデモクラシー』)は、アレシュリマージュ(ネット放送局)のチームによるエマニュエル・トッドのインタビューにして彼の告白 […]
前号 次号 仏メディアのイスラーム恐怖症 昨二〇一〇年一二月に失業中の青年が焼身自殺を図って死亡したことに端を発するチュニジアの反政府民衆蜂起は、二三年間強権政治を続けたベンアリ大統領の退陣・国外逃亡を一月足らずの […]
目次 前号 次号 東北人の手による復興のために、前岩手県知事・増田氏の特別寄稿! 東北自治州設立の構想 増田寛也(前岩手県知事・元総務大臣) 日本文学をこよなく愛し「平和主義」を唱えてきたドナルド・キーン氏 戦場のエ […]
前号 次号 ゼロからの視点で東北を見る 筆舌に尽くしがたいとは、まさにこの事を言うのであろう。巨大津波によっていくつもの町が丸ごと海の中に消え去ってしまった。一瞬にして何物にも代え難い将来を奪われてしまった人々の無 […]
前号 次号 戦場のエロイカ・シンフォニー 【小池政行】 先生は鉄砲を撃つのは嫌いだし、反戦思想ですね。「私の人生は逃亡の歴史です。なるべく嫌なことは避けてきた」――と先生はよく言われますが……。だから、アメリカ国民と […]
前号 次号 「機」本紙内容はこちらになります。 「韓国を知るには、李承雨を読めばいい」 (pdf) 書籍詳細: 生の裏面 四六変上製 344ページ 刊行日: 2011/8
前号 次号 夢物語の地ウクライナ 「自由と夢物語の魅惑の地」、「御伽噺から抜け出たような光景」、「狂おしいほどに彩り豊かな国」。十九世紀ポーランドの画家たちが、この上ない賛美の言葉を献じたのは、ウクライナであった。 […]
前号 次号 復興の基盤としての地域共同体 【増田寛也】 岩手県、宮城県を含む三陸地域での大きな津波災害というのは明治以降は三回、明治二十九(一八九六)年、昭和八(一九三三)年、昭和三十五(一九六〇)年です。明治二十九 […]
前号 次号 「独学者」の歴史叙述 【新保祐司】 橋川文三さんと渡辺先生に共通しているのは、深い意味で「独学者」だということです。形式的・制度的な学問ではなく、『黒船前夜』でも、まさに漂流民というのがポイントになってい […]
目次 前号 次号 花を奉る 石牟礼道子 「自治」に根ざした「東北」自身による復興の未来像とは? 「東北」から世界を変える 川勝平太・東郷和彦・増田寛也 『黒船前夜』の大沸次郎賞受賞を機に、歴史叙述の真髄を語る 独学 […]
前号 次号 私は、一九七三年三月から一九八〇年六月までの約七年半、米国の原発関連会社GETSCO(ゼネラル・エレクトリック・テクニカルサービス・カンパニー、後のGEII)の原子力事業部極東東京支社企画工程管理のスペ […]
