前号 次号 ●日本文学の核心に届く細やかな視線 バルバラ・吉田 =クラフト(1927-2003)の訳業で最も大きな部分を占めていたのは永井荷風で、彼の代表作『ぼく東綺譚』の翻訳には全力を傾けたし、それについで、これ […]
PR誌『機』
前号 次号 ●手料理、「もてなし」の達人、その極意とは。 岡部伊都子さんの新刊書『伊都子の食卓』を授かる。 ふろふき大根、かぶらむし、柿の葉ずし、生湯葉、凍豆腐……こうならんだだけでツバが出てきそうな四季折々の京 […]
前号 次号 ●苦海浄土』三部作、遂に完結 要の位置を占める第二部、単行本で刊行! ――『苦海浄土 第二部 神々の村』刊行にあたって―渡辺京二 『苦海浄土第二部』は井上光晴編集の季刊誌『辺境』に、一九七〇年九月から一 […]
前号 次号 ●「上海」「パリ」に続く好評「言語都市」シリーズ第三弾、「ベルリン」! 現在の私たちにとってベルリンの印象は、ロンドンやパリに比べて稀薄である。この都市名から連想するのは、冷戦時代はベルリンの壁くらいだ […]
前号 次号 ●ウォーラーステイン自らが初めて語る、「世界システム分析」の全体像! 現在、世界の最も富裕な五〇〇人の所得の合計は、世界の最も貧しい四億一六〇〇万人の所得の合計よりも大きい。また世界総人口の四割を占める […]
前号 次号 ●リンボウ先生大絶讃の本嫌いを吹き飛ばすベストセラー! いわゆる読書法に関する本は加藤周一氏の『読書術』をはじめゴマンとあるが、それらはほとんど本を読むことで頭がよくなるとか、知的な生活を送れるといった […]
前号 次号 ●人間の暗い内実を鋭く抉りながら、底抜けに明るい浩三の世界! 毎年、終戦記念日が近くなると、必ずといってよいほど取り上げられる、竹内浩三の詩。 しかし、浩三の作品を知れば知るほど、彼の天才は戦没詩人の […]
目次 前号 次号 『苦海浄土』三部作の核心、遂に単行本化! 水俣病とは何であったか 渡辺京二 「言語都市」シリーズ第3弾、「ベルリン」! 幻影のベルリンへの旅 和田博文 著者自ら初めて語る、「世界システム」の全体像! […]
前号 次号 ●「基地―開発―観光」の連鎖を断ち切る方途はあるのか? いま、琉球は危機的状況におかれている。 日本復帰」後、琉球の全域を対象にした労働、土地、貨幣の市場化が怒涛のように推し進められてきた。膨大な補助 […]
前号 次号 ●未発表資料を駆使した画期的評伝! パリのオルセー美術館の至宝の一つ、エドゥアール・マネの《スミレの花束をつけたベルト・モリゾ》(1872年)。さほど大きくないこの作品(55×38㎝)を、後にポール・ヴ […]
前号 次号 ●天皇論から近代日本のダイナミズムを描き出す! 天皇の存在をどう語るか 天皇と皇室・皇族の存在を抜きにして、近代日本の政治を語ることはできない。こう言うと、戦前はまだしも戦後はそんなことはないとの反論に […]
前号 次号 著者積年の河上肇研究の全成果 東の福田、西の河上 河上肇(1879―1946)は、戦後になくなったのだから、そう過去の人でもないのだが、彼の存在を知らない人が多くなっている。岩国に生まれ、19歳のとき東 […]
目次 前号 次号 ヨーロッパ全史を言語から解き明かしたベストセラー、完訳! 〈インタビュー〉ヨーロッパと多言語社会 H・ヴァルテール 大好評『日本仏教曼荼羅』第二弾、今月刊行! 民衆の護符としての「お札」の集大成 仏 […]
前号 次号 ●ヨーロッパ全史を言語から解き明かしたベストセラー、遂に完訳! ――H・ヴァルテール女史に聞く(聞き手・加藤晴久)―H・ヴァルテール 言語の多様化と統一 --あなたが『西欧言語の歴史』を書き始めた意図は何 […]
前号 次号 ●大好評の『日本仏教曼荼羅』(8刷)待望の第二弾、今月刊行! 「お札」というものは、昔はごく普通に一般の人々の間に流布していたものだった。お寺に参詣し、その寺の本尊(時には本尊でなくても)の姿が刷られた […]
