2022年10月12日

仏ロシア史学者、エレーヌ・カレール=ダンコース氏の著作に注目が集まっています

ロシアとウクライナの戦火が続く中、フランスの歴史学者、エレーヌ・カレール=ダンコース氏の発言について、小社PR誌『機(き)』4月号で、フランス在住のジャーナリスト、山口昌子氏(代表作『パリ日記』全5巻)に紹介していただきました。
先日10月7日(金)のNHKテレビ(午前8時BSニュース)、ラジオ(午前7時「マイあさ!」)でも、『崩壊したソ連帝国』(現在品切)の内容にふれながら、カレール=ダンコース氏の仕事が紹介されています。
『未完のロシア――十世紀から今日まで』等の著作にも、ぜひご注目下さい。