6月4日(日)、『読売新聞』で堀川惠子氏(ノンフィクション作家)による、四國光『反戦平和の詩画人 四國五郎』書評が掲載されました!
「世界は再び戦争の時代を迎えた。広島の地に、深く静かに記憶の錘(おもり)を下ろす一冊である。」(堀川惠子氏)
絵本『おこりじぞう』の絵で知られる広島出身の画家、四國五郎。本書では、画作品ばかりでなく、その「詩」も多く紹介しています。シベリア抑留からの帰国後、弟が広島で被爆死したことを知った四國五郎の、平和への強い思いと行動を見つめてきた家族が描いています。
6月4日(日)、『読売新聞』で堀川惠子氏(ノンフィクション作家)による、四國光『反戦平和の詩画人 四國五郎』書評が掲載されました!
「世界は再び戦争の時代を迎えた。広島の地に、深く静かに記憶の錘(おもり)を下ろす一冊である。」(堀川惠子氏)
絵本『おこりじぞう』の絵で知られる広島出身の画家、四國五郎。本書では、画作品ばかりでなく、その「詩」も多く紹介しています。シベリア抑留からの帰国後、弟が広島で被爆死したことを知った四國五郎の、平和への強い思いと行動を見つめてきた家族が描いています。