今年8月刊行の『新宿ゴールデン街 〈双葉〉女三代記――ルーツは〈明治の製糸王〉萩原彦七だった!』(萩原初江・城島徹 著)。新宿ゴールデン街、そしてルーツは桑都・八王子にもさかのぼるノンフィクション。刊行直後から、「読み始めたら止まらない!!」と大好評です!!
■『週刊新潮』10/30号の「15行本棚」欄に掲載!!
「『飲んべえの聖地』の一角を出発点に、時空を超えた近代日本のファミリー・ヒストリーが展開」!!
■「新宿ゴールデン街」最古参バー、〈双葉〉三代目の初江さんが、現在に至る歩みを記した本書。
〈双葉〉応援団から本書に、下記のようなメッセージをいただいたそうです!!

■全国の地方紙に、紹介記事が配信中!!
「老舗バー『双葉』の来し方をつづる本書は、人々の営みが形作ってきた歴史の息吹を感じさせる1冊だ。」
「壮大なファミリーヒストリーはそのまま、ゴールデン街の歩みと連なる。」
と紹介! ありがとうございます!
■倉嶋紀和子さんがInstagramやX(旧ツイッター)、ブログ(9月15日)にて、「あまりの面白さに一気に読了」とご紹介くださいました!! ありがとうございます。
■フリート横田さんがXでご紹介くださいました!! 「貴重な証言がふんだんに」――ありがとうございます。
■外波山文明さんがInstagramやXでご紹介くださいました!! 「古き良き時代から、70年安保、政治の季節、、、バブル〜そして崩壊。「女の魂」の物語り、、、お勧めです」。ありがとうございます。
■11月29日(土)には、舞台「桑都にかける橋 ~ 明治の製糸王 萩原彦七物語」が、串田文化スタジオ(八王子市中野上町)で上演!! 桑都・八王子の中心人物、萩原彦七さん(著者の萩原初江さんの曽祖父)。八王子~横浜の「絹の道」の物語の主人公です!! 本書も、舞台化の参考にしていただいています。


