『図書新聞』7月1日号に、ミシェル・ビアール著(小井髙志訳)『自決と粛清――フランス革命における死の政治文化』の書評が掲載されました。評者は山中聡さん(東京理科大学)です。ありがとうございます!
「美学と恐怖を兼ね備えたフランス革命の何たるかを理解する上で、必読の書籍となろう。また本書が明らかにした事実は、現代のフランスのカルチャーを考える上でも、有用である。…近代国家と死の相互関係にまつわる興味深い考察が、随所に見られる快作である」
2023年06月24日
『図書新聞』7月1日号に、ミシェル・ビアール著(小井髙志訳)『自決と粛清――フランス革命における死の政治文化』の書評が掲載されました。評者は山中聡さん(東京理科大学)です。ありがとうございます!
「美学と恐怖を兼ね備えたフランス革命の何たるかを理解する上で、必読の書籍となろう。また本書が明らかにした事実は、現代のフランスのカルチャーを考える上でも、有用である。…近代国家と死の相互関係にまつわる興味深い考察が、随所に見られる快作である」