2019年03月27日

〈岡田英弘三回忌 シンポジウム〉岡田英弘の歴史学とは何か


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“世界史”は13世紀モンゴルから始まった!!
朝鮮史を出発点に、満洲史、モンゴル史と深めてゆくなかで、「13 世紀のモンゴル帝国がユーラシア大陸の東西をつなぎ、“世界史”が始まった」と、「世界史とは何か」を初めて提示しえた歴史学者、岡田英弘氏(1931-2017)。その仕事を改めて見直し、次代に継承する!

出演者


杉山清彦(大清帝国史/東京大学准教授)
内藤陽介(郵便学)
古田博司(朝鮮史/筑波大学教授)
楊海英(文化人類学/静岡大学教授)
〈司会〉宮脇淳子(東洋史)

イベント情報

[と き]
2019年 5月26日(日) 午後2:00開会(午後1:30開場/終了午後5時予定)

[ところ]
早稲田大学 3号館 704教室
(東京都新宿区西早稲田1-6-15/東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩5分 副都心線「西早稲田駅」徒歩17分)

[定員]
100名(*申込先着順)

[会費]
無料(但し、資料代として1000円)

[申し込み・お問い合わせ]
Tel.03-5272-0301 FAX.03-5272-0450
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店

※申込メールフォームは別ページで開きます。

[主催]
株式会社 藤原書店

[協力]
早稲田大学政治経済学部岡山研究室/昭和12年学会