月刊PR誌『機』2022年4月号 巻頭「ウクライナ侵攻の真実」

  前号    次号   社主の出版随想 ▼コロナ禍の時代。以前の平和な時間がいつ訪れるかも予測不能の時代。今、われわれ人間は、人間以外の生き物に、容赦ない攻撃を無自覚に日々加えながら、便利さ快適さを貪欲に追求 […]

『機』2022年2月号

  前号    次号   社主の出版随想 ▼2月に入ったが、相変らず「コロナ、コロナ」の声が聞こえない日はない。感染者は、世界で4億を超えたと報道される。世界人口の5%がこのコロナウイルスに感染したことが大変な […]

『機』2022年1月号

  前号    次号   社主の出版随想 ▼新しい年の幕開けである。年が改まるということは何とも気持ちの良いものである。昨年も多くの知己や師との別れがあったが、又新しい出会いもあった。「人生は、一期一会」と、1 […]

『機』2021年12月号

  前号    次号   社主の出版随想 ▼今年も余すところひと月を切った。コロナ禍の中、今年も終わりそうだ。国家も国民もコロナという病いに罹っているのが少し気になるが。今や死語になっている“衛生制度”“衛生国 […]

『機』2021年11月号

前号    次号   社主の出版随想 ▼この国は、一体どこに進もうとしているのか? 誰が舵取りをしているのか? 集団合議制で決定して、誰も責任を取らないシステムになっているのか? 国家の非常時には、このところい […]

『機』2021年10月号

前号    次号   社主の出版随想 ▼早や10月に入った。あと今年も2ヶ月余り。今号は、鶴見和子没15年を特集した。脳出血で斃れられたのが、死の10年半前。10年足らずの間に、『コレクション・鶴見和子曼荼羅』 […]

『機』2021年9月号

前号    次号   社主の出版随想 ▼また、1人の大切な方を喪った。宮脇昭。まだお会いして10年足らずだが、この方のお仕事には、人類の希望があった。日本の将来の希望があった。お会いした頃、80代半ばにはとても […]

『機』2021年8月号

前号    次号   社主の出版随想 ▼2011年3月11日、東日本大震災。巨大な津波がコンクリートの防潮堤を越え、破壊した。その後、同じコンクリートの、もっと巨大な防潮堤の建設が始まったと聞き、呆れ、焦燥にか […]