1/1東京新聞に後藤新平『国難来』の紹介記事が掲載されました

明けましておめでとうございます。

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さて、正月1日、東京新聞「編集局　南端日誌」の「2020年代の始まりに　100年前からの宿題」と題した論述で、後藤新平著『国難来』が紹介されました。同記事では、後藤の言葉が紹介されるとともに、本書から浮かんだ連想として、昨年亡くなられた中村哲医師の死についても言及されています。