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『環――歴史・環境・文明』

子守唄よ、甦れ
別冊『環』10

商品の詳細

子守唄よ、甦れ

  • 菊大並製 256ページ
    ISBN-13: 9784894344518
    刊行日: 2005/5
  • 定価: 2,376円

いま再発見される子守唄の意義

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目次

巻頭詞  子もりうた
松永伍一

● 人間関係の根源を支えるものとしての 「子守唄」
〈鼎談〉 子守唄は 「いのちの讃歌」
 
 

松永伍一 + 市川森一 + 西舘好子

■ 子守唄とは何か

〈インタビュー〉 子守唄とは何か
尾原昭夫 聞き手=編集部

子守唄とはどんな唄か 【童謡・民謡・唱歌との比較から】
真鍋昌弘

子守唄の種類と地域性
鵜野祐介

類歌はなぜ多いのか 【人の旅、 子守唄の旅】
原 荘介

子守唄の採譜
林 友男

大切にしたい地域の歌、 日本の歌
吹浦忠正


コラム

でんでん太鼓に笙の笛
北村 薫
サトウハチロー ―― オフクロ仕込みの子守唄
佐藤四郎
子守唄と著作権 ―― 島原の子守唄とその周辺
宮﨑和子


■ 子守唄はいのちの讃歌

子守唄の光と影
松永伍一

子守唄の成立とその歴史 【縄文時代から現代まで】
上 笙一郎

名無しの権兵衛の歌 【子守唄の匿名性が表出するもの】
もず唱平


コラム

種田山頭火 ―― 彷徨の中に子守唄を聴いた
加茂行昭
子守唄と昔話の共通性
三好京三
泉鏡花 ―― 亡母を山中に訪ねて
小林輝冶
子守唄はなぜ隠れ里に残されているのか
藤田 正
アリラン ―― 五木に伝わるのは子守唄か
村上雅通
モンゴルの子守唄に見る大自然に沿う生き方
もり・けん


■ 子守唄の現在と未来

医学から見た子守り歌
小林 登

〈インタビュー〉 子守唄は、 今
羽仁協子 + 長谷川勝子 聞き手=西舘好子

「子守唄」 看護考
小林美智子

動物たちの子守唄 【ツルの子育てから見えたもの】
中川志郎

親離れの儀式 【小熊がひとりだちするとき】
西舘好子

子守唄から平和を考える
ペマ・ギャルポ

原発なくそう子守唄
春山ゆふ

〈対談〉 日本の子守唄は、 命の繋がりを取り戻す
ミネハハ + 新井信介


コラム

妊娠したら、 子守唄
赤枝恒雄
宮沢賢治 ―― 脱境界的パートナーの子守唄
高橋世織
縄文の声と子守唄
菅原三記
子守唄にはハーモニカがよく似合う
斉藤寿孝


〔附〕 全国子守唄分布表 (県別)

編集後記

協力=NPO法人・日本子守唄協会

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