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歴史

「アジア」はどう語られてきたか
近代日本のオリエンタリズム

商品の詳細

「アジア」はどう語られてきたか

  • 子安宣邦
  • 四六上製 288ページ
    ISBN-13: 9784894343351
    刊行日: 2003/4
  • 定価: 3,240円

アジア・ブームの今、過去のアジア認識を問う

脱亜を志向した近代日本は、欧米への対抗の中でとりわけ一九三〇年代-四〇年代に「アジア」を語りだす。だがそこで語られた「アジア」は、脱亜論の裏返し、都合の良い他者像にすぎなかった。再び「アジア」が語られる今、過去の歴史を徹底検証する。

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目次


I
II
III
IV
V
VI
VII
VIII
IX
『文明論之概略』 とアジア認識
「世界史」 とアジアと日本
ヘーゲル 「東洋」 概念の呪縛
昭和日本と 「東亜」 の概念
何が問題なのか ―― 廣松渉 「東亜新体制」 発言をめぐって
東洋的社会の認識
大いなる他者 ―― 近代日本の中国像
「東亜」 概念と儒学
近代中国と日本と孔子教
「日本一国文明史」 の夢想


あとがき
収録 (初出) 一覧
書名索引
人名索引