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「琉球文明」の発見

商品の詳細

「琉球文明」の発見

  • 海勢頭 豊
  • 四六上製 256ページ
    ISBN-13: 9784865782103
    刊行日: 2019/01
  • 定価: 2,376円

従来の古代史を書き換える問題作!

「大」「邑」「山」の甲骨文字から、龍宮神ジュゴン信仰のルーツを解き明かし、「琉球文明」が黄河文明を作り出したという仮説を実証した画期的書!


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目次


序章 おとぎ話
 ジュゴンの楽園/旧石器時代人/陸橋時代の暮らし/宗教のめばえ/
 龍宮神/ジュゴン?   龍宮神?   ザン?/神人の立場/ジュゴンと国家/
 神武東征神話の嘘/八尺瓊曲玉/大津波を呼ぶジュゴン/
 偶像崇拝国家のモンスター/ゾンビ化した日本の政治家/無防備の勇気/
 月の国だった琉球/皇統のおとぎ話/神武の国だった琉球/神武社だった神社/
 神武を歌ったオモロ/ジュゴン裁判の行方

第一部 「琉球文明」の誕生
第一章 けがれなき「琉球文明」
 けがれなき世界/昭和天皇の誤算/瓶の蓋にされた沖縄/ダレスとの密約/
 日本の独立は可能か?/平安座島の御嶽/不老長寿の肉

第二章 黄河文明におけるジュゴン信仰の展開
 届いた資料/黄河文明と奴人の活躍/山信仰/大はジュゴン?/
 祖先は犬だった?/大に守られた琉球/旧約聖書のジュゴン/
 殷王朝は犬王朝だった?/ウチナーの語源

第三章 奴人とユダヤ民族
 奴人こそ宗教民族だった/龍宮城から天国へ/徐福と猿田彦/
 始皇帝はユダヤ人だった?/漢字を生んだ奴人の文化/殷と南西諸島の奴国/
 周王朝と琉球/殷・周時代の検証/ユダヤ人の歴史/始皇帝と徐福/
 卑弥呼は実在した百襲姫だった

第四章 女王国の領域
 漢委奴国王印/ここ掘れワンワン/犬をめぐる論争/歴史を語る沖縄の地名/
 邪馬台国への道/古代奴国の風/沖の島のマガタマ/やはりあった九州の奴国

第二部 「琉球文明」の覚醒
第五章 ヒャー神の世界
 ヒャーの島/アラ神と龍宮神/ヒャーからヤハウェに/ヒャー人だった隼人/
 倭国大乱/決起した女たち/一致した世直しライン/邪馬台国の謎/
 山と島の信仰/山土国は、どこだ?/平安座島は卑弥呼の島/日子のあしあと/
 系図にあった日女命/百襲姫伝説

第六章 姫子(卑弥呼)物語の検証
 神がかりの娘/伊平屋島での洗礼/大に守られた島々/信仰心と差別用語/
 玉グスクの日の門/天日子の誕生/龍宮神姉妹と日の丸/世直しのルート/
 高千穂の賑わい/サンタヒコと亀からの知らせ/古事記の歴史偽装/
 阿蘇高原の祠/阿蘇神社と熊本城/鳥居のルーツ/宇佐神社の落慶/
 アマミ族の祭りの絵/邪気祓いの囃子/百襲姫の八尺瓊真玉/大分の謎/
 アマテラスとスサノオの誓約/一大率と委奴国/世直しの拠点大三島/
 鬼ノ城と宮古島/ゴホウラ貝の品不足/四国は悲しい宿国/隠された出雲の神/
 白兎伝説の真実/金のトビと八咫烏/姫子の奈良入り/倭国の政治/
 姫子、奴国の旅/シマ取りの神事/世直しの報告/姫子の外交

第七章 不滅の「琉球文明」

第八章 甲骨文字による検証
 届いた甲骨文字/空海の謎

終章 続・おとぎ話
 千年王国は来るか


 あとがき

関連情報

■世界の三大文明の一つとされる黄河文明が、まさか、ウチナーンチュの祖先・奴人の宗教指導者たちによって生み出されたとは驚くべき発見であった。
■その中国における文明の誕生が「琉球文明のめばえである」とした理由の一つに、「琉球」の字に込められた意味があげられる。即ち、琉球とは、王が流れ求める理想郷を表わし、王とは天の下の土、即ち、大地に立つ十字架で、それは浄土を表す字だからである。
■よって、卑弥呼の治めた倭国も神権政治の琉球王国と同じ平和国家だったことが分かり、それ自体が新たな発見であった。
(本書より)


海勢頭 豊(うみせど・ゆたか)
沖縄から沖縄問題と絶対平和を訴え続けるミュージシャン。1943年沖縄県うるま市与那城平安座島生。18歳よりギターを独習。代表的な歌に「喜瀬武原」「月桃」「さとうきびの花」など多数。映画「GAMA――月桃の花」を製作し、全国の中高校でロングラン上映中。各地での平和コンサート、オペラやミュージカル製作など、作曲、演奏活動は多岐にわたる。音楽活動の他にも「ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)」代表を務め、2008年10月、IUCN(国際自然保護連合)の第4回世界自然保護会議のフォーラム会場でジュゴン保護をアピール。著書に『真振 MABUI』『卑弥呼コード 龍宮神黙示録』(藤原書店)等。