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雑誌『兜太 TOTA』

雑誌『兜太 TOTA』 vol.1
〈特集〉一九一九 私が俳句

商品の詳細

雑誌『兜太 TOTA』 vol.1

  • 〈編集主幹〉黒田杏子 〈編集長〉筑紫磐井 〈名誉顧問〉金子兜太
  • 〈編集委員〉井口時男/伊東乾/坂本宮尾/中嶋鬼谷/橋本榮治/横澤放川/藤原良雄
  • A5並製 200ページ
    ISBN-13: 9784865781908
    刊行日: 2018/09
  • 定価: 1,296円

現役大往生した、俳人金子兜太。その思想を探る“生きる勇気が湧く”雑誌、創刊!

去る2月20日、98歳で急逝した俳句界の巨星、金子兜太(1919-2018)。
社会性俳句に始まり、造型俳句、前衛俳句、定住漂泊、荒凡夫、ふたりごころ、いきもの諷詠、アニミズムと句境を深め、戦後俳句界の重要な現場に常に立ち会ってきた金子兜太氏。その精神と肉体の融合が結晶する「存在者」の思想を継承し、俳句界を超えて広く文芸・文化・思想関係の方々の参加による「総合誌」を創刊する。
【年2回刊予定】
〈編集主幹〉黒田杏子
〈編集長〉筑紫磐井
〈編集委員〉井口時男/伊東乾/坂本宮尾/中嶋鬼谷/橋本榮治/横澤放川/藤原良雄
〈編集顧問〉ドナルド・キーン/瀬戸内寂聴/芳賀徹/藤原作弥
〈名誉顧問〉金子兜太


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目次


 〈カラー口絵〉現役大往生の人――最晩年の金子兜太(撮影=黒田勝雄)

【創刊の辞】
創刊のことば  黒田杏子(編集主幹)/筑紫磐井(編集長)
創刊に寄せて――編集顧問のことば  瀬戸内寂聴ドナルド・キーン芳賀徹藤原作弥

【兜太の句、兜太のことば】
辞 世 コメント=黒田杏子
「なぜ戦争はなくならないのか」

【兜太レクイエム】
追悼 十二句
有馬朗人安西篤稲畑汀子宇多喜代子大串章後藤比奈夫高野ムツオ鷹羽狩行中村和弘深見けん二星野椿宮坂静生
兜太哀悼  佐佐木幸綱
金子兜太さんを悼む  関悦史長谷川櫂宮坂静生金子眞土黒田杏子
兜太追悼歌仙 爆心地の巻  連衆=宮坂静生黒田杏花(杏子)・長谷川櫂〈捌〉

〈特集〉一九一九 私が俳句
金子兜太氏 生インタビュー(1)
〈聞き手〉黒田杏子 井口時男 坂本宮尾 筑紫磐井 藤原良雄

【兜太と時代】
誰にも見えなかった近・現代俳句史――虚子の時代と兜太の時代  筑紫磐井
三本のマッチ――前衛・兜太  井口時男
〈コラム〉大花火  下重暁子
     日銀と金子兜太  藤原作弥
     兜太さんの背中  澤地久枝

【兜太と先人たち】
詞に寄せて――伊昔紅、そして兜太  橋本榮治
兜太と草田男――共感と反撥と  横澤放川
まつろはぬ民の血――楸邨・兜太の原郷  中嶋鬼谷
兜太と珊太郎――月光仮面のように  坂本宮尾
〈コラム〉火星と国王と野糞  高山れおな
     春を吐く兜太先生  夏井いつき
     金子兜太氏が訴えた危機  窪島誠一郎

【兜太と世界】
海外における金子兜太の俳句について  アビゲール・フリードマン(中野利子訳)
世界を魅了する「俳諧自由」[兜太と一茶、「俳句弾圧不忘の碑」、そして兜太の国際性……]  マブソン青眼
TOTAL――紛争と国境を越えて[アンネ・フランク・ハウス財団『兜太三十六句十二カ国語訳プロジェクト』]  伊東 乾

“存在”ひとすじに――金子兜太の生涯  宮崎斗士

 〈本文カット〉池内紀

関連情報


雑誌『兜太 TOTA』創刊記念
兜太を語り TOTAと生きる


【シンポジウム】
芳賀 徹
下重暁子
上野千鶴子
いとうせいこう
 黒田杏子(コーディネーター)

【映像上映】 「天地悠々 兜太俳句の一本道」(仮)
      河邑厚徳監督作品

【悼辞】 「わたしの兜太」
 澤地久枝
 細谷亮太
 マブソン青眼
 宮坂静生
 柳田邦男 ほか

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[日時] 2018年9月25日(火)
    午前12時半 開会
(開場 午前11時半)
[会場] 有楽町朝日ホール
  東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階
[入場料]前売1500円/前売2000円
[前売チケット取扱い] チケットぴあ
    Tel.0570-02-9999【 Pコード 640-236】
[主催・お問合せ] 株式会社 藤原書店
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