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〔社会思想史学会年報〕 社会思想史研究 No.41
〈特集〉市場経済の思想 市場と資本主義を考える

商品の詳細

〔社会思想史学会年報〕 社会思想史研究 No.41

  • 社会思想史学会 編
  • A5並製 288ページ
    ISBN-13: 9784865781403
    刊行日: 2017/09
  • 定価: 2,808円

市場経済の思想の不在を超えるために必要なのは何か

重田園江/山田鋭夫/崎山政毅/平子友長/三島憲一/山崎望/宇城輝人/山下範久/武藤秀太郎/馬路智仁/野末和夢/大井赤亥/小野寺研太/成田大起/坪光生雄 ほか

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目次


〈特集〉市場経済の思想――市場と資本主義を考える
〈論文〉
市場化する統治と市場に抗する統治  重田園江
市場経済をどう調整するか  山田鋭夫
市場の調整 (管理) 可能性という不可能性〔「認知資本主義」 論の誤謬〕  崎山政毅
市場経済の思想〔市場とその外部〕  平子友長

〈公募論文〉
大西洋横断的な共鳴〔アルフレッド・ジマーンと
 ホラス・カレンの多文化共生主義〕  馬路智仁
第三共和政前期フランスの「社会的経済」の展開に関する思想史的分析
 〔ジッド、マビヨ、ブルジョワを中心にして〕  野末和夢
二十世紀の知識人をめぐる矛盾とその克服
 〔H・ラスキを通して〕  大井赤亥
「変革」思想のリアリズム
 〔大衆社会論から見た松下圭一と永井陽之助〕  小野寺研太
方法論としての再構成的批判
 〔ハーバーマスの社会理論における議論枠組み〕  成田大起
越境する宗教の公共圏〔チャールズ・テイラーの世俗主義〕  坪光生雄


〈書評〉
 Hume’s Sceptical Enlightenment(Ryu Susato著)  奥田太郎
『ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性
 ――世界システムの思想史』(植村邦彦著)  太田仁樹
『絢爛たる悲惨――ドイツ・ユダヤ思想の光と影』(徳永恂著)  三島憲一
『「承認」の哲学――他者に認められるとはどういうことか』(藤野寛著)  宮本真也
『不審者のデモクラシー――ラクラウの政治思想』(山本圭著)  山崎望
『現代中国のリベラリズム思潮――一九二〇年代から二〇一五年まで』(石井知章編)
  /『中国リベラリズムの政治空間』(石井知章・緒形康編)  武藤秀太郎
『応用政治哲学――方法論の探究』(松元雅和著)  井上彰
『政治哲学的考察――リベラルとソーシャルの間』(宇野重規著)  宇城輝人
『日本が優生社会になるまで──科学啓蒙、メディア、生殖の政治』(横山尊著)  高草木光一
『下丸子文化集団とその時代
 ――一九五〇年代サークル文化運動の光芒』(道場親信著)  黒川伊織
『法の原理――自然法と政治的な法の原理』(トマス・ホッブズ著、高野清弘訳)
 /『法の原理――人間の本性と政治体』(トマス・ホッブズ著、
 田中浩・重森臣広・新井明訳)  岡田拓也
『核の脅威――原子力時代についての徹底的考察』
 (ギュンター・アンダース著、青木隆嘉訳)  渡名喜庸哲
『フランスという坩堝――一九世紀から二〇世紀の移民史』
 (ジェラール・ノワリエル著、大中一彌・川﨑亜紀子・太田悠介訳)  三宅芳夫
『インディオの気まぐれな魂』
 (エドゥアルド・ヴィヴェイロス=デ=カストロ、近藤宏・里見龍樹訳)  崎山政毅
『世界史のなかの世界――文明の対話、政治の終焉、システムを越えた社会』
 (汪暉著、丸川哲史訳)  山下範久


第六回(二〇一六年度)社会思想史学会研究奨励賞の公示
二〇一六年会員新著一覧(五十音順)
英文抄録/英文目次
公募論文投稿規程/公募論文審査規程/執筆要領/社会思想史学会研究奨励賞規定
編集後記




『社会思想史研究』第四一号編集委員会
犬塚元、宇野重規、梅田百合香、梅森直之、王前、佐藤方宣、佐藤嘉幸、中山智香子(編集主任)、日暮雅夫、藤野寛、水溜真由美、森川輝一、安武真隆、山田正行 [五十音順]

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