2009年04月01日

『機』2009年4月号:「学問」ということ 山田鋭夫

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学問と芸術

内田義彦
編=解説:山田鋭夫 寄稿:中村桂子 三砂ちづる 鶴見太郎 橋本五郎 山田登世子

四六変上製 186ページ
ISBN-13: 9784894346802
刊行日: 2009/4
定価: 2,100円


“今、ここに、私が生きていること”から学問が始まる!“新・学問のすすめ”
“思想家”、“哲学者”であった内田義彦さんの没20年。若い方がたは、いよいよ学びの意味を見失いつつあるのではないでしょうか?内田さんがやさしく語る、日常と学問をつなぐもの。迷える、そして生きているすべての人へ。