2003年12月01日

『機』2003年12月号

目次

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近代の知のあり方を女性の視点からラディカルに批判する問題作、遂に完訳!
自然の男性化/性の人工化 ――近代の「認識の危機」について―― C・v・ヴェールホフ

真に民主的な社会はいかにして可能か
グローバル化と戦争の中の民主主義 三浦信孝

環境経済学・環境倫理学をともに超える問題提起の書!
環境問題は、なぜ「問題」か 笹澤 豊

晩年のブルデューが展開した社会運動の理論的背景とは?
ブルデューの「政治」理論 藤本一勇

世界で9ヶ国語に翻訳されている認知科学の権威の名著、新装版刊行!
“赤ちゃん”から「人間」とは何かを考える 加藤晴久

ノアンの城館を訪ねて ――ジョルジュ・サンド生誕二百年を目前に―― 持田明子

アラン・コルバン来日報告 小倉孝誠

◎東京河上会公開シンポジウム報告 科学と宗教をめぐって

【連載】『ル・モンド』紙から世界を読む 11
確信犯・マハティールの反ユダヤ発言 加藤晴久

【連載】triple ∞ vision 33
言いようのない芳香 吉増剛造

【リレー連載】いま「アジア」を観る 11
韓日の未来のために 朴 菖熙

【連載】思いこもる人々 33
現実は夢、夢導く詩、竹久夢二画伯の詩性 岡部伊都子

【連載】帰林閑話 110
『論語』の中の『神』  一海知義

【連載】GATI 48
「鰹節」の名に由来する権威の象徴  屋根の重石が神殿の装飾となった鰹木/「魚」考 8   久田博幸

【リレー連載】いのちの叫び 60
摩(さす)る人 今福龍太