書評・紹介

東京に「いのちの森」を!

11/25 東京新聞

 あらゆる自然災害から身を守ってくれるのは土地本来の木々が茂る「いのちの森」しかない。その森を未来に残すにはどうすべきか。植物生態学者の著者は、管理しなくても次の氷河期が来るまで長持ちする鎮守の森こそ「日本人の文化」だと強調。起伏に富んだ地形のおかげでかろうじて残った東京の緑を守り、シイ・タブ・カシ類など常緑広葉樹を植えるよう訴える。

詳細ページへ

雑誌『兜太 TOTA』 vol.1 〈特集〉一九一九 私が俳句

『月刊俳句界』2018年11月号 「俳句界ニュース」欄

■「兜太Tota」創刊記念の集い

詳細ページへ

空と風と星の詩人 尹東柱評伝

11/24 朝日新聞 「みちのものがたり」欄 【林るみ氏】

 尹東柱の足跡を、国境を越えてとらえ直そうとする動きも出てきた。『尹東柱評伝』(宋友恵著)を翻訳した詩人の愛沢革さん(69)によると、近年、中国延辺の朝鮮族の間でも尹東柱に対する関心が高まり、研究が進んでいるという。日本や韓国から、彼の故郷を訪ねる人々が続く。
 「尹東柱の詩、その文学と生涯に関する研究、読者の活動は東北アジアの共有財産になっている」と愛沢さん。長く分断されてきた東北アジアの人々が、尹東柱の作品を通してつながりを深めている。
(中略)
 評伝では、宋友恵著、愛沢革訳『空と風と星の詩人 尹東柱評伝』(09年、藤原書店)が詳しい。

詳細ページへ