小社では、 2021年 8月12日(木)~16日(月) を夏期一斉休業とさせていただきます。 ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 藤原書店
お知らせ
8月1日、老川祥一著『政治家の胸中――肉声でたどる政治史の現場』が本TUBEで取り上げられ、老川氏自身がインタビューに応えられています。
8月2日、以前『朝日新聞』「折々のことば」に掲載された石田紀郎氏のことばが、「名作選」に再録されました。なお、小社では石田紀郎の著書『消えゆくアラル海――再生に向けて』と『現場とつながる学者人生――市民環境運動と共に半世 […]
小社社主、藤原良雄が、この度、第5回「井上靖記念文化賞 特別賞」を受賞することになりました。 「井上靖記念文化賞」は、一般財団法人井上靖記念文化財団、および井上靖記念事業実行委員会(旭川市教育委員会、北海道新聞旭川支社、 […]
7月25日、『産経新聞』に、桑原聡氏による、『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』の書評「交差する物語の深い響き」が掲載されました。 美智子さまの人生の旅路、五島美代子の壮絶な人生――「異なるふたつの物語と、対 […]
7月21日発売の『週刊文春』7月29日号に掲載されている、フランス文学者の鹿島茂氏による「私の読書日記」で、荻原眞子著『いのちの原点「ウマイ」――シベリア狩猟民文化の生命観』が「吉本隆明、「山の神」、土偶」と題する中、「 […]
前号 次号 社主の出版随想 ▼“知の巨人”と謳われた立花隆氏が今春亡くなられた。氏との出会いはなかったが、かつて氏の「田中角栄研究」が大評判になった時、清水(幾太郎)研究室で編集長の田中健五氏の講話を […]
7月17日、『毎日新聞』に、松原隆一郎氏による、西村秀一著、井上亮編『新型コロナ「正しく恐れる」2 問題の本質は何か』の書評が掲載されました。 また、本日(7月19日)『産経新聞』に同書の短評が掲載されました。
7月13日、『毎日新聞』に、岡崎武志氏による、アラン・コルバン著、小倉孝誠・綾部麻美訳『草のみずみずしさ――感情と自然の文化史』の書評が掲載されました。
2020年2月に刊行した、詩人・アイヌ文化伝承者の宇梶静江さんの自伝『大地よ!――アイヌの母神、宇梶静江自伝』。お蔭様でさまざまなメディアで書評・紹介していただき、多くの読者の皆様からメッセージをいただきました。これらを […]
7月4日、『週刊ポスト』7月9日号に、山内昌之氏による、老川祥一著『政治家の責任――政治・官僚・メディアを考える』の書評「『政治家の責任』文学で培われた感性が衝く「現代政治の不毛性」」が掲載されました。
6月27日、『産経新聞』のライフ欄の早稲田大学教授・石原千秋氏による「文芸時評」のコーナーで、石井洋二郎著『ブルデュー『ディスタンクシオン』講義』が、ブルデュー『ディスタンクシオン』の良い入門書として紹介されました。
6月26日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に本村凌二氏による書評「『草のみずみずしさ 感情と自然の文化史』=アラン・コルバン著、小倉孝誠、綾部麻美・訳」が掲載されました。
前号 次号 社主の出版随想 ▼2021年。新しい世紀も早や20年経つ。令和になって3年目。小社が誕生して31年余。この出版業界に身を入れて48年余。あのニューヨークの大惨事9・11が起きて9月で20年 […]
来たる7月3日(土)に、後藤新平の会のシンポジウム『今「政治の倫理化」を問う』【後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 4】および「第15回後藤新平賞」授賞式(受賞者=方波見康雄氏)が開催されます。 【日時】2021 […]