9月25日(土)『朝日新聞』に、戸邉秀明氏(東京経済大学教授・日本近現代史)による小黒純・西村秀樹・辻一郎編著『テレビ・ドキュメンタリーの真髄』の書評「代弁どころか加害側という自覚」が掲載されました!
書評・記事
9月26日(日)『産経新聞』に、諫早庸一氏(北海道大助教)による岡田英弘『漢字とは何か』(宮脇淳子編・解説)の書評「話し言葉と文字にギャップ」が掲載されました。
9月19日、『読売新聞』に長田育恵(劇作家)氏による、アラン・コル バン著『草のみずみずしさ――感情と自然の文化史』の書評「人との関わり 紡ぐ物語」が掲載されました。なお、当該記事のWeb版は読者会員限定記事となっていま […]
9月18日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に村上陽一郎氏による、春名徹著『文明開化に抵抗した男 佐田介石 1818-1882』の書評が掲載されました。
9月5日、『河北新報』<東北の本棚>に後藤新平 著 後藤新平研究会 編 解説=新保祐司『政治の倫理化』の書評「身命賭し国難に当たる」が掲載されました。
8月7日(土)『朝日新聞』に、石飛徳樹氏による、西村秀一 著/井上亮 編『新型コロナ「正しく恐れる」II 問題の本質は何か』の書評「責任回避し目先追う社会の病理」が掲載されました。
8月1日、老川祥一著『政治家の胸中――肉声でたどる政治史の現場』が本TUBEで取り上げられ、老川氏自身がインタビューに応えられています。
8月2日、以前『朝日新聞』「折々のことば」に掲載された石田紀郎氏のことばが、「名作選」に再録されました。なお、小社では石田紀郎の著書『消えゆくアラル海――再生に向けて』と『現場とつながる学者人生――市民環境運動と共に半世 […]
7月25日、『産経新聞』に、桑原聡氏による、『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』の書評「交差する物語の深い響き」が掲載されました。 美智子さまの人生の旅路、五島美代子の壮絶な人生――「異なるふたつの物語と、対 […]
7月21日発売の『週刊文春』7月29日号に掲載されている、フランス文学者の鹿島茂氏による「私の読書日記」で、荻原眞子著『いのちの原点「ウマイ」――シベリア狩猟民文化の生命観』が「吉本隆明、「山の神」、土偶」と題する中、「 […]
7月17日、『毎日新聞』に、松原隆一郎氏による、西村秀一著、井上亮編『新型コロナ「正しく恐れる」2 問題の本質は何か』の書評が掲載されました。 また、本日(7月19日)『産経新聞』に同書の短評が掲載されました。
7月13日、『毎日新聞』に、岡崎武志氏による、アラン・コルバン著、小倉孝誠・綾部麻美訳『草のみずみずしさ――感情と自然の文化史』の書評が掲載されました。
7月4日、『週刊ポスト』7月9日号に、山内昌之氏による、老川祥一著『政治家の責任――政治・官僚・メディアを考える』の書評「『政治家の責任』文学で培われた感性が衝く「現代政治の不毛性」」が掲載されました。
6月27日、『産経新聞』のライフ欄の早稲田大学教授・石原千秋氏による「文芸時評」のコーナーで、石井洋二郎著『ブルデュー『ディスタンクシオン』講義』が、ブルデュー『ディスタンクシオン』の良い入門書として紹介されました。
6月26日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に本村凌二氏による書評「『草のみずみずしさ 感情と自然の文化史』=アラン・コルバン著、小倉孝誠、綾部麻美・訳」が掲載されました。