7月21日発売の『週刊文春』7月29日号に掲載されている、フランス文学者の鹿島茂氏による「私の読書日記」で、荻原眞子著『いのちの原点「ウマイ」――シベリア狩猟民文化の生命観』が「吉本隆明、「山の神」、土偶」と題する中、「 […]
書評・記事
7月17日、『毎日新聞』に、松原隆一郎氏による、西村秀一著、井上亮編『新型コロナ「正しく恐れる」2 問題の本質は何か』の書評が掲載されました。 また、本日(7月19日)『産経新聞』に同書の短評が掲載されました。
7月13日、『毎日新聞』に、岡崎武志氏による、アラン・コルバン著、小倉孝誠・綾部麻美訳『草のみずみずしさ――感情と自然の文化史』の書評が掲載されました。
7月4日、『週刊ポスト』7月9日号に、山内昌之氏による、老川祥一著『政治家の責任――政治・官僚・メディアを考える』の書評「『政治家の責任』文学で培われた感性が衝く「現代政治の不毛性」」が掲載されました。
6月27日、『産経新聞』のライフ欄の早稲田大学教授・石原千秋氏による「文芸時評」のコーナーで、石井洋二郎著『ブルデュー『ディスタンクシオン』講義』が、ブルデュー『ディスタンクシオン』の良い入門書として紹介されました。
6月26日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に本村凌二氏による書評「『草のみずみずしさ 感情と自然の文化史』=アラン・コルバン著、小倉孝誠、綾部麻美・訳」が掲載されました。
6月18日『読売新聞』北海道版に、6月20日『北海道新聞』に合田一道著『「アイヌ新聞」記者 高橋真――反骨孤高の新聞人』の書評が掲載されました。
6月11日、『日本経済新聞』の記事「飲み会、歴史ひもとくと――不安軽減、親密さ増す報告も」で、原田信夫著『「共食」の社会史』が言及されました。
5月15日、動画による著者インタビューサイト「本tube」に、『政治家の責任』の著者、老川祥一氏のインタビュー動画が公開されました。 なお、同じ動画がYouTubeからも視聴できます。
5月16日、『読売新聞』の書評欄に、瀧澤弘和氏(経済学者、中央⼤教授)による、ロベール・ボワイエ著『パンデミックは資本主義をどう変えるか』の書評が掲載されました。なお、当該記事のWEB記事は読者会員限定記事となっています […]
5月8日、『毎日新聞』に、演劇評論家渡辺保氏による、老川祥一著『政治家の責任――政治・官僚・メディアを考える』の書評が掲載されました。 また、5月9日、『読売新聞』にも歴史学者加藤聖文氏による書評が掲載されています。
5月3日、『AERA』2021年5月7-14日合併号に、医師の帯津良一氏が多田富雄氏を語る記事「脳梗塞で免疫学者が「生命の回復」を実感 帯津医師が解説」が掲載されました。 この記事の中で帯津医師は、鶴見和子さんとの往復書 […]
4月30日、『図書新聞』5月8日号に、井口時男著『金子兜太――俳句を生きた表現者』の、青木亮人氏による書評「「野」の人、兜太――「戦後表現史や戦後精神史の中に位置づける」ことを意識した兜太論 」が掲載されました。
『週刊読書人』2021年4月23日号(3387号)に、渋谷有希子氏(図書館流通センター(TRC))による原田信夫著『「共食」の社会史』の書評、「会食に歴史あり」が掲載されました。
4月14日、『美術手帖』の記事「声なき人々の記憶と存在を伝える。飯岡陸評 「聴く―共鳴する世界」展」が金時鐘氏に言及しています。 同記事は、アーツ前橋で開催された展覧会「聴く─共鳴する世界」(2020.12.12  […]