11月4日、『夕刊フジ』の「ぴいぷる」欄に、「日本ららばい協会理事長・西舘好子「子供たちは変わっていない」 新刊『「かもじや」のよしこちゃん-忘れられた戦後浅草界隈』が話題」が掲載されました。 また、11月5日、『毎日新 […]
書評・記事
10月25日、『産経新聞』に、東京外国語大の渡邊啓貴名誉教授による山口昌子『パリ日記(全5巻)――特派員が見た現代史記録1990-2021 1 ミッテランの時代 1990.5-1995.4』の書評「激動の現代史の内幕つづ […]
10月17日(日)『朝日新聞』の1面「折々のことば」(鷲田清一氏選・コメント)に、西舘好子氏の新刊『「かもじや」のよしこちゃん――忘れられた戦後浅草界隈』からの一節が取り上げられました! 戦後の浅草を描いた本書ですが、懐 […]
10月17日(日)の『読売新聞』に、濱田美枝子氏・岩田真治氏の共著『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』の書評「指導に応え 紡いだ御歌」(歌人・梅内美華子氏評)が掲載されました。 五島美代子は、美智子上皇后陛下 […]
2021年6月刊の濱田美枝子・岩田真治『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』。 黒田杏子さん(俳人)の心にしみる書評が、共同通信配信により全国の地方紙に掲載されています! 「この本により、私たちは美智子さまの生 […]
井上ゆかり氏『生き続ける水俣病――漁村の社会学・医学的実証研究』(2020年3月刊)が、2021年度生協総研賞の研究賞を受賞いたしました! 詳細は、公益財団法人生協総合研究所ホームページをご覧下さい。
9月25日(土)『朝日新聞』に、戸邉秀明氏(東京経済大学教授・日本近現代史)による小黒純・西村秀樹・辻一郎編著『テレビ・ドキュメンタリーの真髄』の書評「代弁どころか加害側という自覚」が掲載されました!
9月26日(日)『産経新聞』に、諫早庸一氏(北海道大助教)による岡田英弘『漢字とは何か』(宮脇淳子編・解説)の書評「話し言葉と文字にギャップ」が掲載されました。
9月19日、『読売新聞』に長田育恵(劇作家)氏による、アラン・コル バン著『草のみずみずしさ――感情と自然の文化史』の書評「人との関わり 紡ぐ物語」が掲載されました。なお、当該記事のWeb版は読者会員限定記事となっていま […]
9月18日、『毎日新聞』の「今週の本棚」に村上陽一郎氏による、春名徹著『文明開化に抵抗した男 佐田介石 1818-1882』の書評が掲載されました。
9月5日、『河北新報』<東北の本棚>に後藤新平 著 後藤新平研究会 編 解説=新保祐司『政治の倫理化』の書評「身命賭し国難に当たる」が掲載されました。
8月7日(土)『朝日新聞』に、石飛徳樹氏による、西村秀一 著/井上亮 編『新型コロナ「正しく恐れる」II 問題の本質は何か』の書評「責任回避し目先追う社会の病理」が掲載されました。
8月1日、老川祥一著『政治家の胸中――肉声でたどる政治史の現場』が本TUBEで取り上げられ、老川氏自身がインタビューに応えられています。
8月2日、以前『朝日新聞』「折々のことば」に掲載された石田紀郎氏のことばが、「名作選」に再録されました。なお、小社では石田紀郎の著書『消えゆくアラル海――再生に向けて』と『現場とつながる学者人生――市民環境運動と共に半世 […]
7月25日、『産経新聞』に、桑原聡氏による、『祈り――上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』の書評「交差する物語の深い響き」が掲載されました。 美智子さまの人生の旅路、五島美代子の壮絶な人生――「異なるふたつの物語と、対 […]