8月18日の『毎日新聞』書評欄の「MAGAZINE」欄で、別冊『環』25「日本ネシア論」が紹介されました。 「海域の周縁を見る目、あるいは周縁からのまなざしは、世界が島の集まりという視点を提供し、さらに島としての世界にお […]
書評・記事
8月19日(月)18時~のNHKラジオ第一「Nらじ」に、大石芳野さんが登場、写真集『長崎の痕』について話をされる予定です。
8/16(金)NHK「首都圏ネットワーク」に、『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』の西崎信夫さん、小川万海子さんが登場しました。 西崎さんと小川さんの出会いと出版への思い、太腿に突き刺さったまま […]
8月16日(金)NHK「首都圏ネットワーク」(18時10分~)で、西崎信夫著・小川万海子編『「雪風」に乗った少年』が紹介される予定です。ぜひご覧ください。
8月10日の『東京新聞』『中日新聞』夕刊「大波小波」欄で、「追悼の深度」と題して、山田登世子さんの単行本未収録論集4冊『モードの誘惑』『都市のエクスタシー』『女とフィクション』『書物のエスプリ』が紹介されています。(リン […]
8月15日NHKラジオ第1「マイあさ!」に大石芳野さんが出演、写真集『長崎の痕』について約7分間語っています。 「ぜひ若い人たちに見てもらいたいと思っています。私は被爆者ではないし、親が被爆しているわけでもない。被爆者だ […]
西崎信夫著・小川万海子編『「雪風」に乗った少年――十五歳で出征した「海軍特別年少兵」』の紹介が続いています。8月15日の『読売新聞』東京面の「戦後74年」コーナーに、西崎信夫さんが写真入りで大きく紹介されています。 「西 […]
8月10日『朝日新聞』書評欄に、服部英二著『転生する文明』(5月刊)の書評が掲載されました。 評者は建築家の長谷川逸子さんです。 「京都大学人文科学研究所の「自分の足で歩き、自分の頭で考えよ」という格言をもって、100以 […]
スーザン・サザード『ナガサキ』を出されたみすず書房さんの月刊誌『みすず』は、7月号、8月号の表紙に、大石芳野写真集『長崎の痕』からの写真が掲載されています(9月号にも掲載予定)。 7月号は、秋月壽賀子さん。浦上第一病院で […]
8月8日付『河北新報』の「河北春秋」欄で、大石芳野写真集『長崎の痕(きずあと)』が紹介されています。 「ベトナム、カンボジア、コソボ、沖縄…。大石さんは女性や子どもら戦渦に巻き込まれた市民を半世紀にわたって取材してきた。 […]
7月刊『ヒロシマの『河』――劇作家・土屋清の青春群像劇』が、8/4『中国新聞』、8/6『毎日新聞』広島版で、次々と取り上げられています。 「初演から56年の歳月が流れたが、核を巡る情勢は予断を許さない。『河』を通して清が […]
昨日の朝日新聞に引き続き、8月4日毎日新聞で楊海英編『中国が世界を動かした「1968」』が紹介されました! 「人は誰しも、隣の芝を青く見たいし、理想を他者に投影したがるもの。だが実際は、隣で芝が血塗られており、理想が地に […]
8月3日の朝日新聞に、楊海英編『中国が世界を動かした「1968」』の書評が掲載されました。評者は呉座勇一さんです。 「文革中のモンゴル人虐殺を告発する楊海英が示唆するように、中国共産党の強権性は文革時と本質的に異ならない […]
7月30日、日刊ゲンダイDIGITALのリレー連載記事「週間読書日記」に大石芳野さんの文章が掲載されました。大石さんはその中で、再読されたヴィクトル・E・フランクル『夜と霧』(みすず書房)の印象とともに、小社刊行の絵本、 […]
2019年7月7日の産経新聞に、小社社主のインタビュー記事「 【この本と出会った】藤原書店社長・藤原良雄 『吉田松陰』徳富蘇峰著 感銘受けた世界史的視野」が掲載されました。 https://www.sankei.com/ […]